映画ダークナイトを見た。
現在AM3:00。本当はもう一回見てから書こうかと思ったけど、諸事情により先に書いておく。(もう一回見て書き直すかも。)
ダークナイトは経済系のメルマガとかでも紹介されるなど、私の目にも入ってきて、みたいなーと思ってた。ヒース・レジャーと言う人が、この映画で悪役を演じてから死んでしまったらしいのですが。インパクトがありすぎです。。。
ってかまず、めちゃめちゃ面白くて良い映画だと思うのですが、いろいろ前評判を聞きすぎたために、おもしろみが無くなって面もあります。ぜひぜひ、このブログを見ている方は、この記事を見る前に自分の目で見てみるといいのではないかなぁーと思います。
さあレンタルショップへどーぞ。
さて、読者もいなくなったところで感想ですが。
表面上はアメリカっぽい「正義」と「悪」の映画なのですが、その正義と悪は対等な立場で描かれている映画だなぁと。どちらも大きくなったり小さくなったり、良くなったり悪くなったり。
実際の世界が、二つの極の間をうまく(下手か・・・)バランスをとりながら動いているのを小さな町に縮小した感じ。
オチに至っては日本的の映画を見ているようだったなぁ。意図的にはっきりさせない終わり。ってやつ。
あんまりドキドキする映画でもなく、終始「ウーンウーン」とイイながら見てました。
ただ、何かにも書いてあったけど、中学生くらいでこの映画をみちゃうと、ちょっと危ないカモねぇとも。
まぁ大人でもバランスがとれない人っていっぱいいるわけだけど。
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