俺の彼女/宇多田ヒカル

 Fantomeで一番好きな曲かも。
 宇多田ヒカルは、今日(1/19)誕生日だ。

 一人でデュエットをしている。
 女性パートとと男性パート声色を変えて、男女を表現している。
 男性は、俺の彼女はそこそこ美人で愛想がよく、仲間に評判がよく、話を蒸し返さなくていい女だと。
 女性は、あなたの隣にいるのは私だけれど私じゃないと。いつまで狐と狸の化かし合いをするの。と。
ここでフランス語が入る

Je veux inviter quelqu’un a entrer
Quelqu’un a trouver ma verite
Je veux inviter quelqu’un a toucher
L’eternite, l’eternite

google先生に言わせると

私は誰かを招待したい
誰かが私の真実を見つける
私は誰かを触れるように招待したい
永遠、永遠

浮気でもしようかなと。

 そしたら男が、ちらと「俺には夢が無い 望みは現状維持 いつしかは飽きるだろう つまらない俺に」ときたもんんだ。いつしかってのもいいね。
 そこから曲調が派手になってクライマックスを迎える。
 そして最後のフランス語にこんな一言が追加で付く

Je t’invite

google先生に言わせると

私はあなたを招待する

彼女は「俺」をカラダよりずっと奥に招き触らせることを決意するのだ。

 最後に、冒頭の、「俺の彼女はそこそこ美人 愛想もいい」で終わる。
 対外的には変わらないのだろう。
 しかし彼らはきっとうまくいったに違いない。と私はそうおもふ。
 この曲好き。

—–
 ひかる
 光は真っ直ぐしか進めず、それでも暗い場所を照らしてくれる。
 楽な生き方ではないかもしれないけど。後悔しない生き方。
 面白いぞ人生は。

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