このドラマ一番最初の回。
キューバ人が1200名いかだレベルの船に乗って、アメリカに向かっている。嵐によってかなりの数が死に、100名ちょっとがどうにかアメリカにたどり着き、亡命を希望している。
それぞれが、メリットデメリットを語る中で、大統領がこう言う。
“They came through a storm.
The ones that didn’t die want a better life, and they want it here.
Talk about impressive.”
このドラマは説得力のある言葉をシミジミと教えられる。いや、非常にシンプルで辛い人の目線に立って話をするということなのだろうと。いや、もちろん、これは諸刃の剣だけど、しかし、やっぱり人間、情(情けと書いて情と読む)が大事ですよ。うむ。
Pages:
Leave a Comment