税理士試験試験後雑感~Papa Don’t Preach編~

平成22年8月3~4日第60回税理士試験終わりました。

Papa Don’t Preach / Madonna

採点者が私に対して怒るのも分かる
別問題の存在に試験終了1分前に気づくようなクソアマだからな。
でもそろそろ気づいて欲しい。もう4年も受験しているんだ

採点者は今までいろいろな事を教えてくれた
ここで貴方の助けが必要なんだ!強く心を持って!さあ間違えて○を付けるんだ!
そうその、消費税の問1(2)のダダッ広い答案に情けない数文字が書いてあるその答案だよ!
確かに私の答案はぬるいかもしれない。
自分が何を言っているかも分かっている

ああ採点者よもう落とさないで。混乱しているんだ
ああ採点者よもう落とさないで。眠れない日々はもう沢山だ
でも、心は決めた。落とされても来年も受ける。来年も受けます

税理士試験は諦めなければ受かる
私はいつかは小さな税理士事務所を開いて…
多分私は大丈夫だ。税理士になってもちゃんと努力するし。
この受験期間は犠牲として差し出すよ

世間は諦めるように言ってくる
「あんたは未だ若い。しっかり遊ぶべきだ」
でも今の自分に必要なのはちょっとした励ましなんだ

来年税理士試験を受けるよ
どうかみなさん私の事を愛し続けてください
私は今年もし落ちたとしても来年も税理士試験を受けます

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谷亮子参議院出馬、ええ事やないか

 谷亮子参議院出馬。Twitterでもmixiでも、大いに批判されている。

 例えば、中田英寿が出馬するとしても同じように批判するだろうか?

 その批判の多くは「谷亮子参議院出馬」このたった8文字を見ての批判ではないだろうか?
 その背景にある「スポーツ選手」「現役」「女性」「政治の知識がない」そんな先入観を大いに持ちこんでいないだろうか?批判の多くはどうも「個人攻撃」にしか見えない。

 殆ど私たちはスポーツ選手としての彼女、しかもオリンピックに出る時のほんの数十分しか知らないはず。
 彼女がどういう経歴を持っているのか。どういう考えをもっているのか。どういう能力があるのか。そう言ったことをじっくり聞いた後で批判しても全然遅くないのではないだろうか。
 少なくとも、ネット上でグダグダ文句だけ言ってる輩よりは、人前でしっかり自分の主張を述べることはできるだろう。記者会見とかしてきてるんだから。

 あと、もう一点。
 彼女は知名度によって票を取れるのだと思う。そして彼女は党に一つの議席をもたらすかもしれない。
 知名度で票が取れるというのは、少しでも知っている人に投票したい。と言うことだ。それっておかしいか?
 そして、選挙というのは党の争いだし、そこで勝つべく戦略を練るのは当然。選挙に清廉潔白な議論を要求するだけならそれは理想論だろう。ってか、その要求する人たちがしっかり出馬した人を一人一人を見ているのか聞いてみたい(苦笑)
 知名度で通るのがイヤなら、「もっと論戦の機会を増やせ」「選挙期間長くしろ」とかそう言うまともな批判はできないものか。
 どうせみんな経歴とか数分の演説で判断して投票するんでしょ?

 もしかしたら、谷亮子さんは、めちゃめちゃ勉強されている人で人望も高い人かもしれない。何も知らないウチから批判すると、大きな可能性を潰す可能性だってあるはずだ。
 批判には慎重になるべきではないだろうか。

アメリカ医療保険改革箇条書きメモ

米医療保険制度改革法案 下院が可決、成立へ(asahi.com 2010年3月22日12時41分)

 米下院は21日、オバマ米大統領が内政の最重要課題に掲げる医療保険制度改革の関連法案を219対212の賛成多数で可決した。同法案は、オバマ氏の署名を経て成立する。オバマ氏は就任以来の公約としてきた医療保険制度改革で一定の成果をあげた形だ。先進国のなかで保険加入率が著しく低かった米国の制度の歴史的な転機ともなる。
 オバマ政権は、上下両院が可決した関連法案が成立すれば、改革にかかる費用は今後10年間で約9400億ドル(約85兆円)と試算。民間保険の加入基準の緩和や保険加入のための政府の補助などによって、保険加入率を現在の83%から95%まで引き上げることが可能としている。オバマ氏が当初掲げた新たな公的医療保険制度の創設は見送られた。

※以下ざくっとググって見ただけなので、どれが正しくてどれが誤ってるかまではさっぱり分からない。
 身体障害者、高齢者、超貧乏じゃないと公的保険に入れなかった。あとは民間に頼るしかなかった。
 その結果アメリカでは4700万人前後が保険に未加入。これを、財源を高所得者や保険会社に求め、中小企業に税額控除(アメ)と義務(ムチ)を課すことで、どうにか医療保険加入者を増やしてやろうとした。(と理解した。)

●米医療保険制度
・アメリカの公的保険には「メディケア(Medicare)」と「メディケイド(Medicaid)」がありその他は民間を選ぶ
・結果、医療保険に加入していない人口は、4660万人(2005年)(8)  ←しかも増加傾向

●メディケア
・65歳以上の者、障害年金受給者、慢性腎臓病患者等を対象 (1)
・約4,050万人(2002年)が加入 (1)
・連邦政府が運営する公的医療保険制度 (1)

●メディケイド
・低所得者・身体障害者3700万人(全人口の14%)をカバー (1)
・子ども・妊婦に手厚い制度となっており,全米の子どもの2割,妊婦の4割がメディケイドでカバー(7)
・ミシシッピ州では、(中略)年間で日本円だと年間所得が60万円未満でないと適用されない。(4)
・その支出は増加し続け、2003年には州・連邦合算で1,587億ドルに達している。(1)

●医療制度改革で変わること
・予算局の試算では3200万人の無保険者が保険取得することになるが、それでも2019年時点で2300万人が無保険のままだろうという。その1/3は違法移民(6)
・保険会社は被保険者が重い疾患に罹ったからといって、その被保険者を除外することはできません。(5)
・保険会社の負担が増えたからという理由でその被保険者が受けられる治療に上限を設ける(lifetime caps)ことは出来ません。 (5)
・26歳の誕生日を迎えるまでは親の医療保険プランに扶養家族扱いで含めてもらうことが可能に(5)
・予防(preventive care)のための医療支出に関しては、保険会社がこれを全額負担しなければならない(5)
・従業員数が25人以下の小企業で、なおかつ社員の平均給与が5万ドル以下のところは、企業がスポンサーする医療保険の保険料コストの35%までを税控除扱い(5)
・2014年以降、年間所得3万ドル以下の家庭はメディケイドが医療保険を提供(入らないと年間所得の1%ないし$95のうち、どちらか多い方の金額をペナルティ)(5)
・2014年以降、保険会社は既往症のある被保険者を拒否することはできません。(5)
・従業員50人以上を雇用する企業で医療保険を提供していない企業については従業員一人当たり2000ドルのペナルティ(5)
・従業員200人以上を雇用する企業は全ての従業員に医療保険を提供することを義務付け(5)

●財源
・年間所得20万ドル以上の納税者に対しては2013年から3.8%の増税(5)

(1) http://wwwhakusyo.mhlw.go.jp/wpdocs/hpyi200401/b0489.html
(2) http://www8.ocn.ne.jp/~medaka/data-hoken.html
(3) http://blog.goo.ne.jp/fururururu/e/af9921a030d7bea0495d14499e449c43
(4) http://homepage.mac.com/k_kudo/iblog/B2007620793/C1931105600/E354303399/index.html
(5) http://markethack.net/archives/51522663.html
(6) http://kurie.at.webry.info/201003/article_17.html
(7) http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n1998dir/n2273dir/n2273_04.htm
(8) http://www.afpbb.com/article/economy/2104915/835777

仕事で見た生保(悪い方) part1

このブログを見ているであろう人に保険屋さんもいるので、反論・意見よろしく。

2点、最近生保について結構現実を目の当たりにした。
1点目は全般に言える話。
2点目は特に法人に言える話。

長くなってきたので1点目だけで。

●1点目:生命保険が破綻しても90%が保全される。
 これは生保屋さんが悪い話じゃなくて、理解していない私が悪い話。

 何がびっくりしたって、破綻した保険会社の生存保険金が50%減額される例があるという事だ。
 90%は補償されると聞いたので、てっきり10%しか減らないのだと思っていたのに・・・
 そんなん知っていたよ。と言う人は閉じちゃってくださいな。

 保険というのは、「何かあった時に。」というだけでなく、貯蓄代わりや、老後の年金積立や、子どもの学資のためや、いろんな形で生活を守るために契約される。中には「政府の年金なんて信用できない。全部保険会社に任せる」というような人もいる。法人にあっては、退職金の積立金や、やはり万が一の時従業員の雇用を守るために積み立てられていたりする。

 そんな中、2008年10月10日大和生命保険が破綻した。
 私の働いている小さな事務所でも億単位の契約をしている会社もあった。当時結構驚いた覚えがある。
 当時の資料を見てみると、この会社の健全度が解るというソルベンシー・マージン比率は555.4%超(2007年3月)。この比率が200%を超えていると安全な保険会社だそうだ。その前数年も500%超で推移している。健全な会社が潰れたらしい。

 その大和生命の破綻から約1年がたち、大和生命の処理が決定したようだ。
うちの事務所に「こんだけ保険減らさせて頂きます」ってな書類が届いていた。
 その減額割合をみて、相当びびったのである。
1本目:生存保険金51%減
2本目:生存保険金22%減

 というものだった。90%補償じゃないのかよ!と思ってしまった。
 お客様から送られてきたFAXには、元のFAXに自分で計算したであろう削減割合が記載されているだけで、何のコメントも無かった。妙な威圧感を感じた。
 一人の人はなんた半分以下になってしまうのである。シカゴ旅行でよく耳にした「ヲーマイゴッド!」である。

 詳しい説明は私の知識ではできないけど、90%補償というのは、「現在」の積立分を90%補償してくれるだけのようだ。まあ言われてみれば当たり前っちゃ当たり前か。
だから、「未来」の受取額である生存保険金等は補償外であり、複雑な計算を経て50%にもなり得ると言うことだと思う。(現在減額して、今度も利率下げて、複利計算すればそりゃあ減るだろう。特に今後の払い込み期間が長いほど減額がキツイ。)
 現在のものを補償して貰えたって、積立保険を途中で解約すれば破綻しなくたって損失。「ああ普通預金にしとけばよかった」となるだろう。
 かといって続けて払い込んだって、大損。

 保険会社は潰れたら、目も当てられない。というのが今回の感想です。
銀行だとペイオフに備えて口座残高を1000万円以下にするようなお客さんも多いけど。保険に対してはあまりにも無防備だという感じがする。
 前述しているように、大和生命は「健全」だったわけで。少なくとも保険屋は「我が社は健全です」と言うだろう。ましてや10年20年お世話になる保険のこと。10年20年後「破綻しない会社」を選べる人はこの国におるまい。

 今までは、貯蓄が苦手な人については積み立て保険でもいいのかな。と思っていたけど。
 今回のことで私には積立保険型の保険は絶対に販売できないなぁ。メリット0とは言わないけど、銀行の積立預金のが100倍マシな気がする。
 ちなみに、純粋な掛け捨て型の保険は大事だと思う。わしも入らねば。

参考
大和生命平成19年決算書
生命保険文化センター「Q.生命保険会社が破綻した場合、契約はどうなるの?」
YOMIURI ONLINE「保有証券 価値急落 114億円債務超過」

税理士試験の結果について

今年の税理士試験結果がでました。

今年は
・財務諸表論(必須・3年目)
・消費税法(選択・2年目)
・所得税法(選択必須・1年目)
以上3科目受験しました。

既に
・簿記論(必須)
・法人税法(選択必須)
を持っていて、全部受かれば税理士になれる状態でした。

結果は
・財務諸表論・・・合格
・消費税法・・・不合格
・所得税法・・・合格
です。

個人的にはかなり嬉しいです。
想定する中でもっとも良い結果でした。

来年あと1科目。
ここで気合いを抜けば長い闘いになるので
気合いを抜かず走り抜ける所存であります。

まずは皆様ここまでのご声援ご配慮ありがとうございました
あと一年おつきあいの程よろしくお願い致しますm(__)m

blogとtwitterとmixiとMessengerと

5分で書く。(結果10分かかった。)

いろいろんなweb上のツールがでてきたけど、
いろいろ使っていて自分の傾向というのが見えてきた。

●●●自分の中でコミュニケーションは2種類ある

●公の場で、公な議論や情報交換をしたい。
今Twitterにはまっている。
blogはこれからも書こうと思う。
自分の考えや意見は、できるだけ多くの人に見て貰って、
批判なら批判してほしいと思う。

●ある程度関係のある人と、私的な議論や情報交換をしたい。
その代わり、個人的に会ったり電話したりメールのやりとりをしたりメッセンジャーで話したりということは、今でも重要だと思っている。
近い人とは公に話すには抵抗があるような話をしたい。

でもって、その中間的なものには、全く興味がわかないのだ。
その典型がmixi等のSNS。
閉じたコミュニティーで、文章を公開することに全く意欲がわかない。

中途半端にプライバシーの関わる会話はできないし
オープンな場というのはやりにくくて仕方がない。
極端には時間の無駄とか思っちゃうのでした。

自分まとめ終わり。仕事イッテキマ。。。

Winny事件高裁判決

だめだねーNEWS見てないと情報が遅れる遅れる。

壇弁護士の事務室 / Winny事件高裁判決
弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 / winny開発者に無罪判決(大阪高裁)
ウィニー開発者に逆転無罪 「違法行為勧めていない」 

 当たり前のことを当たり前に言うだけでこんだけ苦労するんだ。世の中ってのはいろんな人達が必死になって作ってきたモノなんだ。
 熱いモノを感じる!
 ここまで作られた社会を、よりよくするために、一生懸命勉強しなきゃ。

会社は誰のために存在するか?

吉永康樹のCFO News – 会社は誰のために存在するか?

 上記リンクより、会社は誰のために存在するか?
 ちょっと腰を据えて考えてみようか。と思った瞬間に答えが出てしまったので、メモ。

会社:
1 会社法に基づいて設立された法人。株式会社・合名会社・合資会社・合同会社の4種がある。
2 同じ目的で物事を行う集団。結社。

 ここでいう会社が何を示すものは「1」だろう。営利団体としての会社。
 まずもって、「誰のため」の一番正確な答えは「全ての利害関係者の為」。株主、役員、従業員、債権者、利用者・・・。だと思う。
 しかし、これでは全然答えにならない。リンク先の「国富」というのも答えになっていないと思う。

 誰のため。というのは言い換えれば「誰が一番依存しているか」と言うことにならんだろうか。
 「誰が一番利益を得ているか」とも言える気がするけど、こう書くと金額での絶対的な比較になりかねない。でも、年収1億の人の1000万と、年収200万の人の20万ではどう見ても後者がでかい。これを現すために「依存」と書いてみた。

 では、全ての人が「自分のために」と考えている前提に立った時、誰が一番依存しているのか。
 それは「役員 and 従業員」に違いない。この人達は生活がかかっている。この人達それぞれの人生にとって会社というのは、非常に大きな位置を示しているはず。
 他の株主や債権者、利用者なんかは、会社に生活をかけている人はほとんどいないと思われる。ってかいないだろう。いたら、自分が役員か従業員になって会社助ける。

 したがって、誰のため。と言う議論をすれば「役員 and 従業員」というのが最もわかりやすいと思う。いかがであろう?コメント歓迎。従業員はよい生活をするために、利用者に喜ばれる製品を作ってくるわけです。

 ちなみに、現実には会社を動かす力を持っている人とギャップがあるから、本来会社に一番貢献してくれるであろう「役員 and 従業員」が力を持てず、会社が自滅していくんじゃなかろうか。「役員 and 従業員」が権力を持つのが、最も会社が上手く行く方法だと思うけど、どう思いますか?
 この論理で行けば、無借金で同族企業ならほぼ最強だと思う。んだけど・・・。

 税理士は、会社を守ろうと思う時、従業員や社長さんを守ろうと思って頑張る。株主や債権者を可哀想とは基本的に思わない。

就職三年目の悩み

 今日もpodcastを聞きながらお仕事。
 その中で耳に入ってきたのはこんな言葉

自分がやりたいこと
自分に求められること
自分にできること
これが闘い合って若造は困るんだ

小島慶子のキラキラ(結構お勧め)
 今の自分の状況は、全部矛盾しているかな。やりたいことができるほどの実力もないし。求められていることはやりたくないし、多分できないし。

 なんか若造してるよね自分。イイ感じ(笑)
 大人達曰く、人が求める形に自分が合わせていく。それが良いらしい。そうじゃないと上手くいかないようだ。

 個人的には「いい求められ方」をするところにいる必要がある気はしている。
 極端な話「あいつを殺してくれ」って言うところで働くわけにはいかないわけで。(銀行業の皆様大変ご苦労様です。)

 誰かのみにいこー。

生半可な知識

 試験がとりあえず終わってから、いろんなインプットが山の様にある。そして、人と会う場が山の様にあって、アウトプットが山の様にある。そんな中での一思案。

 雑学みたいなのが頭に増えてくるのは実は厄介かもしれない。
 何か情報が与えられた時(ver.みむら)、

状態1「何も知らない」
 解らないから、聞く。
状態2「きちんと理解している」
 解ってるから、語り合う。
状態3「中途半端に知っている」
 中途半端な知識で適当に話し合う。

 新聞部時代取材に行く時は、「自分が知らないこと」を明確にして行っていた。取材対象の人の研究を理解してから行こうなんてのは思ったことあるわけもなく。
 取材のイメージは、自分の知らないことを聞きまくるイメージ。自分の作ったストーリーにあったコメントを引き出すんだ!みたいなのもたまに聞くけど、そーいうのは絶対面白くない。

 何か新しい情報が入ってきた時に、本当に理解できているのか?理解できていないとしたらなんなのか。そんなことを考えるのが自分には必要かも。

 まあ、雑学自体が害なわけじゃなくて、使い方だな。
 雑学は話を深めるのには十分役に立つし。