本『殺人鬼フジコの衝動』真梨幸子

 マーケティングの勝利ですな。
 平積みパワーに負けて読んでしまった。

 まー自分には合わなかったなー。
 残酷描写すりゃあええってもんじゃなかろうに。
 あとがき云々はまー好きな人は好きなのだろう。
 ちなみに、結構びっくりはさせられましたよ(笑)

 あれ・・・書く感想が無い。本文は自分には全く読む気にならないモノでござりました。

Pages:
  1. 毒を食らって元気な人は居ませんよ。

    わたしも読み始めましたが、体調が悪い時期には読んでは
    イケナイ本ですね、コレ。
    そのうち読む気もなくなって・・・。
    あ、帯のとおり、あとがきと最後の資格のワクは読みました。
    胃薬必須の1冊なんて、ちょっと初めての体験でした。

    そしていろんな評価がある中で、真梨さんに毒ついてる(?)
    サイトがありましたよ。
    http://www.birthday-energy.co.jp/

    物事の裏側にある真理の本人なりの探究が才能とのこと。
    だからかな、嫌な気持ちに魅了される人が多いのは(笑)。

  2. やいだ(みむら)

    コメントありがとうございます。

     残酷描写はまー嫌いなのですが、ストーリーの一部であれば
    特に文句も無く見るところです。 しっかしながら、それだけ並べ
    られてもストーリーになってないというか。。。
     感覚的には悩み相談といって、辛かったことだけを、ひたすら
    何時間も聞かされている感じです。
     例えば主人公には彼氏がいたようですが、良いこともあった
    でしょう。その描写でもあれば、全然ストーリーが変わってい
    たし、残酷性も増したんではないかなと。

     それにしてもご紹介のサイト…
     毒々しいサイトですね(笑)

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