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最強の聞き物

ハンバートハンバートのなんじゃらほいアワー

このぬる~い感じ。たまらねえ。
名古屋では聞けなかったのだが、mp3で配信中。
いやーいいねぇ。

ハンバートハンバートは音楽も最高。
ぜひぜひ

鳥肌

飯島愛が自殺したという報道からどれくらいたっただろうか。

RSSリーダーにまだ入っていたので飯島愛のブログを見てみた。
想像も付かない事になっていた。

なんというか。
鳥肌が立った。

『坊っちゃん』夏目漱石

 坊っちゃんを読むのは二回目であります。(一回目書評
 すさんできた心には、こういう読みやすくて、しっかりした読み物は最高であります♪

 親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。
 そんな所から始まる坊っちゃんですが。私が好きだなぁと思うのは、無鉄砲すぎて思慮に欠け先走りすぎて迷惑をかけるけれども、その思慮の欠けた行いを、恥に耐えてちゃんと侘びる所だったりします。
 思慮に欠けることは悪い事じゃない、侘びないことが悪いんだ。
 なんて事も思わせてくれます。ワシらの様な馬鹿は、思慮に長けたことはできないけれども、ワシらの様な馬鹿だからこそ、誠実に侘びることもできるのかもしれないですね。

 以下はお気に入りの、坊っちゃんと山嵐とのやりとり

 越してきたばかりの新任の坊っちゃんは、数学教師山嵐に下宿を斡旋してもらう。その上氷水まで奢ってもらい、坊っちゃんは山嵐の事を「わるい男でもなさそうだ」と、かなり好感度を良くする。
 しかし、山嵐を厄介払いしたい赤シャツ(教頭)から、山嵐は怪しい奴だと吹き込まれ、単純な坊っちゃんはそれを信じる。
 そして坊っちゃんは

ここへ来た時第一番に氷水を奢ったのは山嵐だ。そんな裏表のある奴から、氷水でも奢ってもらっちゃ、おれの顔に関わる。おれはたった一杯しか飲まなかったから一銭五厘しか払わしちゃない。然し一銭だろうが五厘だろうが、詐欺師の恩になっては、死ぬまで心持ちがよくない。あした学校へ行ったら、一銭五厘返して置こう。P71

と翌朝山嵐の机に一悶着しながら一銭五厘返す。
 しかし、山嵐も机に置いたままそれを引っ込めない。

 それから一寸たつと、結局山嵐はいい奴みたいだ。と、改めて再認識し一銭五厘を、坊っちゃんは回収する。

うん、おれは君に奢られるのが、いやだったから、是非返す積りでいたが、その後段々考えてみると、やっぱり奢って貰う方がいい様だから引き込ますんだ。

 モノやお金の貸し借りは、ちょっとくらいはある方がいい。その感覚っていいなぁと思う。
 実際銀行との取引でも、ちょっとくらいは貸し借りを作っておくのがコツの様だ。

 坊っちゃんの、馬鹿な素直さは大変にかっちょいい。

 そんなことを書きながら・・・政治家の「御坊っちゃん」の皆様はどうにかならんのかと思わずには・・・。最近は、麻生太郎とか鳩山邦夫とかいう、哲学もクソもなさそうな「御坊っちゃん」の顔を見るだけで、気分が悪くなる。
 金貰ってるんだから少しはまじめに考えろや(あっ・・・こいつら金には困ってないんだ・・・。)。国民の方ばかり見てヘラヘラしてんじゃねーよ。
 河野太郎、石破茂、小沢一郎、与謝野馨、政策はわからんが、政治家としての君らは大好きだ!頑張れー!収入増えたら献金するでな!

 思慮に欠ける発言でしたら、後日侘びさせて頂きます。

追伸:与謝野馨氏のページ、さすがパソコンに詳しいだけあってソースが結構綺麗!

ご結婚おめでとーございます

先週、そして本日結婚式の二次会に行ってまいりました。
二次会は通算4回かな?
今日の飯美味かったーーーーーーーー!!!!
新婦は美しいわ、飯は美味いわ、幸せ満喫だわ
腹一杯!

先週も今週も、旦那さんがかっこよかった
あぁー男ってのはこうあるもんなのか。
と深く感嘆させられました。

今日のおみやげに「ご縁」の付いた「はいチュー」頂きました。
私も限られた人生。一回しかない人生。
よい伴侶と仲むつまじく過ごしたいなーと思わされるここ一週間でした。

ちなみに、今日は行きと帰りに総勢4組の結婚式の二次会らしき風景を目撃しました。大安土曜日か。

結婚された皆々様。
そして、そこに控えておるかなり多数の結婚予備軍(控えめに言って7~8組w)の皆様、本当にお幸せに。
特に男どもは、美しい女性を泣かせるでないぞー

根性で家を持ち上げる

社長がこんな話をしていた
「最近沈下した家を持ち上げる仕事をしている」
と。
家が沈むらしい・・・。

どうやって持ち上げるんですか?と聞いたら
「うちは頭がないでねぇ、根性で持ち上げるんや」
とのこと
一応企業秘密らしいが。

しかし根性で家を持ち上げるって(笑)

家が沈んじゃった人は三村までご一報を
根性で家を持ち上げる業者紹介します

根性でやるから他社より2割安くやったりできるらしい。
根性スゲェ

ちょっとしたクイズ?なぞなぞ?要解答

「怪人エジソン」という本を借りて読んでいるのですが、その中より。

◎◎◎問題1
嫉妬深い奥さんを持つ会社の社長のところから、どうしても注文をとりたいと思っていた矢先、その社長の浮気の現場を目撃してしまった。あなたならどうする?
◎◎◎◎◎◎
この問題の前提として、この問題はエジソンが蓄電池で稼いだ金で作った「エジソン奨学金」の最終問題であるということ。
審査委員には、エジソン、ヘンリー・フォードジョージ・イーストマンチャールズ・リンバーグ等が評定する。
他にも59問ある。

ということで、とりあえずさくっと答えなきゃいけないわけであります。
時間ある人は考えて見るべし。他の問題もまた、適当に。
私的解答は後日に。

資本主義の行き着く先

ふと今朝思ったのです。
資本主義がいっちまうとどうなるのか。

一個だけ前提を置いてみる
◎生産から販売まで全て機械が行う
(資源の採掘から、輸送、その機械を作るのも機械が行う)

そうすると結果
◎製造業の労働者はほとんど必要なくなる
◎製造業の労働者に配分されていた富(金)は投資家(機械を所有する人)に集まる

◎投資家にかなりの富が集まる
◎貧富は、天と地ほどの差が生まれる

なんとも簡単にひっどい状況が生まれてしまいましたが、
今、その真っ最中だと思うのです。
しかも、製造業だけじゃなくてサービス業とかも
人がいらなくなっているわけで。

本当は機械とか使うことで、人がより効率的に富を生みだし、
働く料が減ったり、貧しい人が減ったりできるはずだったんじゃないかと思うわけで。

これを改善する具体案は
案としては貯蓄制限とかを提唱したいなぁ。
危険な思想なのかしら。

例えば、
◎保有資産に対して税金をかけていく。
100億円以上の部分にはかなり高い税金をかける
50億以上の人にはそこそこかける
10億以上の人にはしょぼしょぼかける。
そうすると、資産家の人たちは「金を使う」はず。
使ってくれれば金はまわる。

その代わり、所得税とかは累進課税を無くして、安い税率にする。

100億持っている人は「働く気が失せる」なんて意見もあるけど
そう言う人はおそらく高給取りで、悠々自適に遊んで過ごしてもらえばいいではないか。
100億あれば、全部国債に投資したって、手取りでも年間5000万から1億はあるはず。

ちなみに、この国には1400兆資産があるとか言うけど
10%税金を課せられれば、140兆もの歳入になる!

ただ、お金が海外に逃げると激しく困るので、
世界規模でやらなきゃ意味がないことではある。
でも、貧乏な国にも、金持ちの国にもメリットのあることだと思うんだが
いかがかなぁ。
大金持ちの人も、そんな100億も200億も一緒じゃないのかな?

時間ができたら経済学部とかに潜入して
こー言うことを研究してみたいなぁ。

過去

 昨日友達に家族のことなんかを聞かれてあんまり上手いこと答えられないなあーと思い。
 エジソンの本を読んでいるのだけれども、そのエジソンは凄い記憶力だったと言うことを読み。
 宇多田ヒカルの本を読みながら「経験がないから、知識があっても魂がない」という文章を読み。

 なんとなく思ったのは、私が「うすっぺらい」と言われるのは「自分の過去」を見せていないからじゃないかなぁと。ふと思ったのでした。
 見せるも見せないも。「過去はネガティブ思考の根元だ」と思いに至った中学校2年の時以来。途中何度か思い返したけど、やっぱり過去をないがしろにしてきたこの人生。
 過去を記憶することもなければ、反省もしないこの男。

 今、インプットは税理士試験の事ばかりだし。思い返すには良いタイミングなのかもしれない。日記を再開してみたり。ブログにも過去の経験を書いてみたりしながら、少し過去と向き合ってみるかなぁと思い始めたのでした。

 何か決意表明みたいになってるな。
 むしゃむしゃ過去を食っていこう。

それか「うすっぺらい」の原因は全然別かねい?

篤姫 – 最終話

篤姫最終話まで見てしまいました。

今の気分は
とても気の合う女性と毎週会って話していて
その女性ともう「会えません」と言われたような
そんな寂しい気分

13巻あったので、通算13週。
間もあいて数ヶ月にわたって篤姫と顔を会わせていたわけで

感想を書こうと思っても色々なシーンが
思い浮かぶばかりで・・・

んま、とりあえず
この気持ちを抱いたまま
今日は寝るとするか。

一つだけ言えることは
彼女の物語は終わったけど
自分の物語はまだ続くと言うこと

ハッハッハ

 結構大きめの決算をやらしてもらったり。合併の是非を検討したり、会社の存亡のかかった借入の資料を作ったり。なかなか頭を使う仕事が多く充実した一週間でした。
 そして、それだけでなく今週末は「篤姫最終回」を見届ける週でもあるのです!
 もう仕事もプライベートもルンルンなこの金曜日。

「足が短いねぇ。ハッハッハッハッハ」

 と見知らぬおっさんに言われました。
 丁度篤姫を借りに行く途中で。がたいのいいおっさんがめっちゃみてるなぁと。思ってたのですが。横を通りかかると・・・。

「日本人ですから。ハッハッハ」

 と返しておきましたが。
 んま。実のところ、なんか健康的なおっさんで、なぜか言われて「すがすがしい」くらいの感じがしたのですがね(笑)

 書かずにはいられない不思議な体験でした。