「サハラ砂漠で太陽熱発電」

 もう一つ興奮ネタ
 「ドイツ大手中心の企業連合が総投資額4千億ユーロで北アフリカのサハラ砂漠などに、鏡で集めた太陽の熱で蒸気を発生させる太陽熱発電所のネットワークを構築して欧州に送電」
 と言うことを考えているとか。ってか実際に動き始めたとか。

 一度そー言う話の実現可能性を、他大学の詳しそうな学生にふってみたけど「ロスが大きくて無理じゃない?」とか言ってた。できるんじゃん。一研究者の呼びかけで、ココまで大きな話が出てきているとか。
 すごいよなぁあああああ。

 ただ、いっぽうでこれが実現される様ならそれまで使われていた資源を売ることで儲けていた人達が飢えるのも必定。サハラ砂漠の国が潤うのも必定。
 国際社会たれば、こーいうことも考慮しだして好いんじゃないか21世紀。
 とか面倒な事も考える今日この頃。

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