●人を動かせなくなってくる
私の良いところは現状に満足せず、良くしていこうという所であるとは思う。
その裏に、現状をよしとしない。ひいては、問題の原因を他人の行動に求め始める。というところがある。(論理の飛躍があるけど、適当につなげて頂戴。)
もちろん人だけでなく、仕組みやいろいろなものに原因を求めるのだけど、当然に人にも原因はあるもんだ。
最初会った時は、その人の話をしっかり聞き、良いところを探し、良い関係を築こうとする。しかし、時がたつに従って、その人を含めた自分の環境全体に満足できなくなってくる。
そして、「もっと良くしよう」と情熱に燃え始めた当初は、周りの反応も良いのだけど、時がたつにつれちょっとずつ人が付いてこなくなってくる。
それは、いつのまにか「改善点の指摘」ばかりが増えてきて、「よい評価」をすることがおろそかになってきているのだと思う。
一度、何もかも精算すると。人のよい評価がどっとよみがえってきて、またイイ友人関係にもどったりするのだけど・・・。
こうやって文章に書いちゃえば簡単なんだけどねぇ。
会社の個人的な「改善活動」は一時休止して、周りの一人一人をしっかり眺めなきゃならんなーと。北原照久氏がでてるpotcastを聞いて思ったのでした。
と、ここまで書いて、全部主観だなーと思う。みんなにはどう思われているのでしょうか?全然的はずれだったりして。どへ。
追記
一つ一つの指摘がしっかり考え抜かれていない。というのも大きいなぁ。かなり思いつき人間だからなぁ・・・。ダメじゃん。
なんてーのか。他人を含めた物事を動かすのは、すんげー労力がいるよね・・・。知力体力時間。自分はさっくり変わるんだけど。