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2007年6月30日

●折り返し

 今日で六月が終わりだそうだ。
 今年半分で目標を再確認。

今年の目標(キーワード)は「間(ま)」
行動する前に間を置く
話すときに間を意識する
等々

勢いだけの自分を
間のある落ち着いた人間に

ちなみに昨年の目標は「責任完果」
責任を全部果たす
できたとはとても言えないなぁ
(100字)

 これが今年の目標らしい(完全に忘れてた)
 これは良い目標だ。

 試験の問題を読む時少し間をおいてみよう。
 お客様の席から離れる時、少し周りを見回してみよう。
 人と喋る時に間を意識して話してみよう。

 うむ、良い目標だ。

2007年6月29日

●新曲はエバだ!

 エバラの焼き肉のたれって応用効くよなー

 宇多田の新曲(Beautiful World)はエバのテーマ曲だそうだ。

 タイトルがすでに皮肉たっぷりなのが、もーどうなるのかワクワクだな。

2007年6月27日

●本リスト

大好きなサイトにお勧め本リストがあった
メモメモ
記事自体にリンクはりたいけど、アドレス見つけられないから本サイトへリンク
2006年版もあるようだ


『袋小路の男』
絲山秋子 講談社 ASIN:4062126184
『言わなければよかったのに日記』
深沢七郎 中央公論社 ASIN:4122014662
『にあんちゃん 十歳の少女の日記』
安本末子 西日本新聞社 ASIN:4816705759
『残虐記』
桐野夏生 新潮社 ASIN:4104667013
『終末のフール』
伊坂 幸太郎 集英社 ASIN:4087748030
『卵の緒』
瀬尾 まいこ マガジンハウス ASIN:4838713886
『光ってみえるもの、あれは』
川上弘美 中央公論新社 ASIN:4122047595
『眠れる美女』
川端康成 新潮社 ASIN:4101001200(13桁 9784101001203)
『海街diary 1』
吉田 秋生 小学館 ASIN:4091670253(13桁 9784091670250)
『夢幻紳士 迷宮篇』
高橋 葉介 早川書房 ASIN:4152088206(13桁 9784152088208)

●座っただけで三万円

バイト先の店長がコンなことを言っていた

店長「お前の年齢の頃には錦デビューしてたよ」
 錦は名古屋の繁華街の名前で、東京で言うと銀座?歌舞伎町?のノリ。高級クラブとかいかがわしいお店とかそーいうのがたくさんある街の名前。
 ちなみに私は23才(無職・独身)である。

わし「いくらくらい取られるんですか?」
 すでに『取られる』と考えている時点で、遠い存在と考えている。

店長「座っただけで三万円くらいかな。あのころはバブってたから」

わし「・・・」


 座っただけで三万円。飲むと普通に十万円とかいくらしい。
 どんな世界だ。23だぞ23。


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2007年6月24日

●嫌われ松子の一生

『嫌われ松子の一生』と言う映画をみた。

 こいつは・・・こいつはすげぇ・・・ストーリーもさることながら、映像や歌もめっちゃすげぇーし、久しぶりにすげぇー映画を見たな。
 原作も読んでみよう。


 そうそう市川実日子さん、って出てくるたびに思うけどちょー名脇役だよね。うん

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2007年6月22日

●普段の生活に幸せを感じる余裕

ふと白石さんに
大事な事を思い出さしてもらう。

うんうん

2007年6月21日

●提灯掲げて40年

 家の近くの40年続いたという居酒屋が今月いっぱいで閉じる。

 座席はカウンターのみで席数は20席くらい。U字カウンターで、奥でおばあちゃんが料理を作っては持ってくる。
 団体のお客が来る時には、(詰め込めば)40人くらいはいける座敷が解放されて、ひたすら揚げ物が運ばれてくる。唐揚げがうまい。
 ビールは、キリンとアサヒ両方あって、言えば取ってもらえるけど、みんな自分で取りに行く。ウーロン茶も冷蔵庫に入っているので、缶のまま勝手に持っていく。
 壁にはかなり黄ばんだ、安っぽい紙に書かれたメニューがはってある。ほとんどが400円未満の物ばかり。メニューの周りには40年間たまりに溜まった名刺や学生証がぎゅうぎゅうに詰まっている。

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2007年6月20日

●バイトの社員さんが一人いなかった

 今バイトから帰ってきた。

 今日はめちゃ忙しかった。それもそのはず、いつもいつ社員さんが一人いなかった。小さな居酒屋なので大問題だ。新人三村はてんてこまいまい。
 まあてんてこまいまいとか、そんな事はどうでもよろしい。

 問題はなぜいなかったのか。である。
 どうやら、何かが起きてその社員さんが辞めた(or辞めさせられた)らしいのだ。しかし、その社員さんはお客さんからも人気があったし・・・もちろん人手足りてないわけだし、仕事出来ない人じゃ決してないし。

 そして今、そのいなくなった原因が私にあるような気がしているのだ。その社員さんがいろいろ教えてくれていたんだけど、私全く仕事ができないので怒られてばかり。そして「私のミスはその社員さんのミス」とばかりに、店長がその社員さんをも怒る。
 んで、どっちかの堪忍袋の緒が切れたんでしょう(多分店長)。今日はいませんでした。店内、働いている物同士は険悪なムードだし・・・。

 人の役に立つどころか、生きてるだけ(金稼いでるだけ)で人の人生めちゃめちゃにしてる。どーなんだ俺。どーなんだ俺。どーなんだ俺!何様だ俺。

2007年6月19日

●ダブル喪中

070619alex.jpg

 あまりにも黒すぎて良い写真がないよー。
 実家で飼っている犬(アレックス君)が死んだらしい。体中に癌ができまくっていたそうで。下界では空まで泣いてるよ。

 でかい犬はそうなのかねぇ。優しくて、とても番犬にはなりそうにはない、人なつっこい犬だったなぁ。アレックスが家に来た当時、他にもポメラニアン(チーちゃん、ランちゃん)を飼っていたのだけど、アレックスが遊んで欲しくて近づくと、アレックスがめっちゃ吠えられて毛嫌いされて、凹んでる感じが面白かった。
 よっぽど、チーちゃんランちゃんのほうが番犬っぽいし。

 アレックスは生まれつき右の後ろ足が弱くて、歩くのは辛そうで。最近は三本で歩いてた。足が悪いとわかった時は、犬を譲り受けた家の人に「交換しましょうか?」と言われたというのも聞いている。
 まだ5~6才で短い命だったけど、実家に来てほんまによかったなーと思う。実家は自営業でずっと家には人がいるし、とても愛されていた。

 今頃は、先日亡くなった祖父の元で、またまた愛される生活をしとるだろう。
 先に逝ったチーちゃん、ランちゃんにはまた吠えられてるだろうなぁ(笑)

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2007年6月17日

●いかん、朝初めの一言が「えらっ」になってる

 飲食店でバイトを初めてよーやく一ヶ月くらいになるのかなぁー。少量ではあるが給料ももらったし。

 正直自分がこんなに客商売に向いていないとは思わなかった

 大人の皆様方は、「新人なんやねー」と言う目で見てくれる方が多いのです。それはそれで、辛いのですが、何が辛いって、子供のお客様に「あの人不自然」って言われたのがショックでショックで。
 自分でも自覚がかなりあるのですが、めっちゃ常に焦ってる。自分の360度すべてにお客様がいると思うと、もー大変。目の前の仕事一つできないのに。話しかけられた日にはもー「不自然」なんてもんではない。
 ってか、子供のお客様にはすごく冷たい目で見られる。。。うぅ。
 この状態で社会に出なくてよかったとは思うけど。

2007年6月15日

●ブルース・オールマイティ

『ブルース・オールマイティ』と言う映画をみた

感想は「ジムキャリーは面白いけどー
普通にドラえもんじゃねーか」

●ふはー

とうとう眞鍋かをり氏に彼氏がー

結構ブログの愚痴っぽいの好きだったのに
愚痴ブログみれなくなるのかw

2007年6月14日

●なぜか朝に独り言

目の前に見ている物は
距離÷光の速度

目に入って光を頭が理解する時間
で遅れが生じているはず。

そんな事を考えながらふと思った

遙か昔
まだ空の明るい星の光の多くがまだ地球に届いていない時代

毎秒毎秒
空に星が増えていく
そんな状態だったのだろうか


多少夜が暗くても
それはそれでオツだなー

光の速度を感じながら空を眺める
なんてマロンチックなんだ!
モンブランくいてぇ

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2007年6月12日

●ショパンの靴下

 ちょろっと聞き耳

茂木健一郎 クオリア日記 複数のものを思い切り信じろ
 という脳科学社の講演。聞いてみると科学系じゃなくて、完全に哲学、文系の話だけど。
 長いし、聞くならご飯食べながらとか、なんかの片手間がいいかと思われます(笑)

 話は、
-----
美術館に絵を見に行って、その絵を見て自分の感じた事を押し切れるだろうか?それが事実でない可能性があったとしても。

そう言う時に、そこは自分の感性みたいなやつ(クオリア?)信じておけよ
-----
と言う事をいいたいのかなぁ。
と感じた。(←この一行で信じる事を強調(笑))

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●うーん

NTTデータ、情報システム開発の自動化に本格着手

こんなニュース発見。
プログラムを自動作成できるらしい。

このニュースを見て感じたこと

  • プログラマーってコンピューターで自動作成できるような仕事をしているのか?それとも技術の進歩がすごすぎるのか?
  • 簡単なプログラミング言語を作る作業とかと何が違うんだ?(現在のブログも、自動でプログラムを作成するシステムのひとつだよな?)

よくわからん。

自分で調べろって事だよね。
めんど。でも興味あるな

2007年6月10日

●'N Sync - selfish

たまに洋楽のオムニバスアルバムを借りて聞いたりする
そんな中で良かった曲メモ

'N SyncのSelfish
視聴 : 歌詞
↑このサイトで Celebrity と言うアルバムの Selfish をクリック!

映像も見られるけど、ダンスもちょーかっこよい。
すげぇ。

ほとんどBackstreet Boysだけど・・・。

●『葡萄と郷愁』-宮本輝

葡萄と郷愁
著:宮本輝
文庫: 322ページ
出版社: 角川書店 (1990/10)
あらすじ: 『1985年10月17日、東京・ブダペスト。その日、それぞれの地に立つ2人の女子大生は人生を賭けた重大な決心をした―。若き外交官の夫人の座が約束された結婚を承諾した沢木純子、東側の国ハンガリーにおいては、夢のようなアメリカ移住を強く勧められるホルヴァート・アーギ。家族、友情、そして愛。人生の岐路に立ち、激しく揺れる2人。(後略)』(最初のところにある解説より)


感想:
 大好物宮本輝氏。後味が良いのはいつものことで最高!
 あと六時間(アーギは七時間)で人生の大きな転機が迎える。そんな六時間の二人の葛藤。というか、その相談をすることによる周りの反応を描いている作品。
 小説ってなだけでなくて、恋している人も敗れた人も、夢を追っている人も敗れた人も、家族の問題がある人も、それぞれの環境によっていろいろ感じるような小説なのかなぁーと思った。また、読みたいなぁ。読むたびに全く違う感情を抱くのだろうと思う。

 以下は記録のための自己の感想。
 とても良い小説なので読んでない人は以下読まないで欲しいなぁ
 小説読んだら、以下読んで批判とか下さい(笑)

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2007年6月 7日

●伊藤若冲

伊藤若冲の絵を見てきた(他の人のもあった)

いやーむっちゃ感動して帰ってきた。
背筋がぞくぞくしたぞよ。


「めっちゃ上手!」とか「めっちゃ綺麗!」
とか言うのとはちょっと違って
「すげぇー面白い!」とか「こんな自由に描けるんだ!」
と言った感想。
漫画を見ている感覚に近かった。

美術館を逆送するほど
「鳥獣草花図屏風」は特に良かった


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2007年6月 6日

●なにぃ!

iTunesで買えるやないか!
やった!手に入れたぜ!
「Kiss & Cry」

2007年6月 5日

●宇多田は遠いー

宇多田新曲
「2007.8.29 発売予定」
らしい。

どんだけ遠いねん。

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●大先輩は後輩君

ちゃりでキコキコ
いつものように学校へ登校

その日は「赤信号を渡る人」を
題材に俳句を考えたりしてたな。

「赤信号 ああ待てぬと 渡る人 土の中から 蝉笑いよる」

うまい!とか自画自賛。


んで、けったましーん(←チャリの名古屋弁)をギコギコしてたら、
研究室の大先輩を発見

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