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2009年1月31日

●人を動かせなくなってくる

 私の良いところは現状に満足せず、良くしていこうという所であるとは思う。
 その裏に、現状をよしとしない。ひいては、問題の原因を他人の行動に求め始める。というところがある。(論理の飛躍があるけど、適当につなげて頂戴。)
 もちろん人だけでなく、仕組みやいろいろなものに原因を求めるのだけど、当然に人にも原因はあるもんだ。


 最初会った時は、その人の話をしっかり聞き、良いところを探し、良い関係を築こうとする。しかし、時がたつに従って、その人を含めた自分の環境全体に満足できなくなってくる。
 そして、「もっと良くしよう」と情熱に燃え始めた当初は、周りの反応も良いのだけど、時がたつにつれちょっとずつ人が付いてこなくなってくる。
 それは、いつのまにか「改善点の指摘」ばかりが増えてきて、「よい評価」をすることがおろそかになってきているのだと思う。


 一度、何もかも精算すると。人のよい評価がどっとよみがえってきて、またイイ友人関係にもどったりするのだけど・・・。
 こうやって文章に書いちゃえば簡単なんだけどねぇ。
 会社の個人的な「改善活動」は一時休止して、周りの一人一人をしっかり眺めなきゃならんなーと。北原照久氏がでてるpotcastを聞いて思ったのでした。

 と、ここまで書いて、全部主観だなーと思う。みんなにはどう思われているのでしょうか?全然的はずれだったりして。どへ。

追記
 一つ一つの指摘がしっかり考え抜かれていない。というのも大きいなぁ。かなり思いつき人間だからなぁ・・・。ダメじゃん。
 なんてーのか。他人を含めた物事を動かすのは、すんげー労力がいるよね・・・。知力体力時間。自分はさっくり変わるんだけど。

2009年1月30日

●雨のベッド

なんか風呂に入って雨の音を聞きながら、ふと思いついた。
黒歴史になること請け合いだけど、駄文を載せておく。


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2009年1月25日

●篤姫 12-15話(四巻)

 15話。篤姫の父斉彬が病気に倒れた病気に倒れる。
 それを、お城の人たちは、(斉彬と険悪な仲の斉興の側室)お由羅が黒魔術をかけているんじゃないか。という噂を立て始める。


 それを聞いた篤姫は、「一方聞いて沙汰するな」との考えのもと、本人に「黒魔術(調伏)かけてるという噂がありますが・・・」と聞きに行ってしまう。
 お由羅は「んなことするわけないっすよ」と涙ながらに答える。

 これを聞いた篤姫は、「調伏なんてしていない」ということで、噂をかき消してしまう。


 両方の意見を直に聞くってのは大事だ。実際に会って聞くのも大事だ。そして何より、嘘偽りに対してさえ「正直」ってのは武器になるんだよねぇ。
 なんて言うのが、言葉にしやすい感想ですw


まぁこの回は篤姫パパも死んじゃうし・・・。なけるねぇ。

2009年1月18日

●篤姫 8-11話(第三巻)

 第三巻は、篤姫が薩摩の生家から薩摩藩主・島津斉彬の養女になり、さらに将軍様の奥様(御台所)にいざなろうか。というところ。
 今で言えば、田舎の地主程度のお金持ちの娘さんが、力を持った大物政治家に養女として招き入れられ、その大物政治家の政略で現首相(日本の首相はしょぼすぎて割に合わないなぁ)のファーストレディーになってしまう。ってなかんじかな。
 これだけでも随分ドラマを作れるだろうけど、なんと4話でほとんど片づけてしまった!

 なんというか、世の中に流され、その流れに必死でのろうとする篤姫の描写に、背筋をピーンとさせられる気持ちです。
 その周りも、エレベーター式(エスカレーターどころじゃない)に身分が上がっていく篤姫に、当時も、さぞや気持ちを揺り動かされたのだろうなぁと。
 中でも、地味な役回りだけど、生家からついてきた侍女の「しの」にはとても心惹かれました。土田舎ののほほんとしたところから、急にエリート揃いの侍女に一人で入っていくのがどれほどつらいであろうか・・・。


 私も下唇をくっと噛んで頑張らねば。
 今、世界のしかるべき立場の人たちはこのチャンスを捉えて世の中を変えようとしてるだろうと。時代を変える役回りとまでは、私には無理ですが。時代の変化に対応し力になれるようにはなりたいとは思うわけです。

 最近こんなんばっかりだけど。篤姫見てるとこんな感情ばかりかき立てられ、そして焦らされるのです。武士ってかっこいいよなぁ。

2009年1月14日

●血の流れ 感ずる朝の羽布団

一代で会社を大きくした社長

朝4時30分に起きて
5時には会社にいる

社員を大事にして
酒を飲み
飯を奢る

その次の日も
寝ずとも
5時に会社に行く


その結果として
あのでっかい会社がある

その代償として…
なにが幸せかー?
(100字)

いろいろ難しい(><)

2009年1月11日

●篤姫 4-7話

きくもとおおおおお
(号泣)

俺泣きすぎ。

2009年1月10日

●ミックミクにしてあげる

 今日は朝起きて
・軍事や法律について考えて(前ブログ)
・散髪屋に行きサービス業の頂点を体感し
・後輩に連れられ、母校軽音部のライブで良い音楽にふれ
・これから篤姫を見て歴史に振れようと思っており
・ピアノをひかなきゃ!
と、大変自分らしいよい一日を過ごしております。

 その中でもライブがあまりにもよかったので、記録に残しておこうと思ったのであります。


 今日は某後輩が母校の軽音部の取材に行くというので、ついて行きました。
 そんなに正直期待していなかったのですが。(プロでさえ感動させてくれる人とそうでない人がいるから。)

すっげぇーの

 最後に引退する学部三年生(でも20~21才くらい!)が締めくくりに出てきたんですが。会場の空気を作る作る。
 盛り上がる曲では自然とノリノリになるし。聞かせる曲では皆が完全に音に集中して、会場が完全に一つになっている感じ。ちなみにタイトルのミックミクにしてあげるというのは、そのライブの中でかの「初音ミク(歌うソフト?ロボット?ボーカロイド?)」に歌わせて演奏するというかっちょいい人がいたので。(実にうちの大学っぽくてよかった・・・!)
 最初にちょっとだけ、「最後の演奏で緊張しますか?」なんて愚問をふっかけたのですが、「いや、ぶつけるだけです!」とこたえてくれたS氏。かっちょかったです。
 いや。本当に感動しました。プロと素人の違いを真剣に考えてしまいます。
 まぁ言葉にするとこーいうのはちんけなのでこれくらいにするとしても。来年もぜひ行きたいなぁと思ったのでした。一緒について行ってくれる人、こっそりコメント下さい。


 ちなみに、なんとなく大学の早い時期にこーいう人たちを目の当たりにして「かっこいいなぁ」と思っていたら。また全然違う人生になっていたのだろうなぁと。考えてしまっていました。
 でも、私は私で祖父や、ワンピース(漫画)、そして大学後半は宇多田とかをかっこいいと思っていたことを考えれば。それに憧れている人生なのだろうとも思います。今は奥田民生とかかな。
 男の子ってのは「かっこいいなぁ」って憧れることがとても大事で。憧れた人次第で結構人生が大きく別れるんだろうなぁと。軽音部の、先輩に憧れているであろう大学一年生、なんかを見ながら考えたりしていました。

 漠然と。やっぱかっこよくならなきゃ。と思ったのでした。


 ちなみに、音楽とか聞く度にこんなこと考えてるのか。ってそんなことはないですよ。ちょっと小便してる時とかに思うだけですよ(笑)聞いてる時はその世界に入りきっています♪

●クラスター爆弾禁止条約と請願権

以下、断定系で書きますが、ソースがwikiとか不確かな物も多いので、「らしい」と読み替えてください^^;

 まずもって、この話の概略は
クラスター爆弾禁止条約を批准しないことを求める請願が西村慎吾代議士を紹介議員として提出される。と言う話が河野太郎代議士のブログに書いてあったので、何?と思って調べたメモです。

 読んでみたいという方は以下

続きを読む "クラスター爆弾禁止条約と請願権"

2009年1月 7日

●come back to me

あけましておめでとー
年賀状を頂いた皆様。ありがとうございました。
そろそろ届くと思います。
来年は元日に届けるべく考えております。あひゃ


目標を書いてみたり、ブログ自体を変えようとしていたけど
さりげなくutadaの新曲が公開されていました。
なので、やむを得ず更新

come back to me
utadaって書いてあるので、また海外で活動してやろうとたくらんでいるのかなぁ。
いきなり全曲視聴できるぜ。やっぱり国内と国外じゃマーケティングも違うんだな。
ピアノが終始美しいっす。


いろいろな時間を強制変更しながら
歌詞を聴き取っていましたよ。と
難しいねぇ・・・

I'll be everything you need

べったべたのラブソング。
英語の曲って訳そうとしてみると、かなりストレートなラブソングが多いですよね。


今年も宇多田の年になりそうだなぁ。
ライブしてくれー。飢え死ぬ。