人間には不幸か、貧乏か、勇気が必要だ。
でないと 人間はすぐに思いあがる。 = ツルゲーネフ

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2009年1月18日

篤姫 8-11話(第三巻)

 第三巻は、篤姫が薩摩の生家から薩摩藩主・島津斉彬の養女になり、さらに将軍様の奥様(御台所)にいざなろうか。というところ。
 今で言えば、田舎の地主程度のお金持ちの娘さんが、力を持った大物政治家に養女として招き入れられ、その大物政治家の政略で現首相(日本の首相はしょぼすぎて割に合わないなぁ)のファーストレディーになってしまう。ってなかんじかな。
 これだけでも随分ドラマを作れるだろうけど、なんと4話でほとんど片づけてしまった!

 なんというか、世の中に流され、その流れに必死でのろうとする篤姫の描写に、背筋をピーンとさせられる気持ちです。
 その周りも、エレベーター式(エスカレーターどころじゃない)に身分が上がっていく篤姫に、当時も、さぞや気持ちを揺り動かされたのだろうなぁと。
 中でも、地味な役回りだけど、生家からついてきた侍女の「しの」にはとても心惹かれました。土田舎ののほほんとしたところから、急にエリート揃いの侍女に一人で入っていくのがどれほどつらいであろうか・・・。


 私も下唇をくっと噛んで頑張らねば。
 今、世界のしかるべき立場の人たちはこのチャンスを捉えて世の中を変えようとしてるだろうと。時代を変える役回りとまでは、私には無理ですが。時代の変化に対応し力になれるようにはなりたいとは思うわけです。

 最近こんなんばっかりだけど。篤姫見てるとこんな感情ばかりかき立てられ、そして焦らされるのです。武士ってかっこいいよなぁ。

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