人間には不幸か、貧乏か、勇気が必要だ。
でないと 人間はすぐに思いあがる。 = ツルゲーネフ

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2009年2月19日

長江裕明氏死去

 GANEのページで知った。
 長江裕明さんが亡くなったらしい。

長江裕明氏死去 冒険家
2009年2月17日 19時00分

 長江 裕明氏(ながえ・ひろあき=冒険家)6日午前0時半ごろ、拡張型心筋症のため神奈川県葉山町の病院で死去、60歳。三重県出身。自宅は愛知県南知多町内海揚東47。葬儀は故人の遺志で行わない。

 86年、手作りのヨット「エリカ号」に乗って妻と長女の一家3人で世界一周を達成した。

中日新聞サイトより

 記事のタイトルに「冒険家」
 かっこいいねぇ。
 葬儀は行わない、か。あの人は死なないつもりかな。そこは人として「死んどけよ!」

 長江さんの家でヨットにのった時の日記を見ると、現状じゃ考えられないような、楽しそうな記事を書いてるなぁ。自分。たった一年半前か・・・。
 ここ最近は、あっちこっちで上手く行かず、激しく落ち込みまくりだったけど。この人の死を知って、このままじゃいられないなぁ


 丁度今日、専門学校からの帰りがけ。
・緊急車両二台
・道の真ん中で斜めにとまっているタクシー
・取り囲む野次馬
・道の中央で倒れている人
というのを見た。

 「みんな死ぬんだよなー。」なんて、ぼんやり考えながら帰ったところだった。
 たまには「死を前提に生きること」を考えないと、わけのわからんことをしている時があるよね。死を意識することってのは大事だよな。


 話はずれたけど、長江さんってのは常に後悔をしないように航海をしているような人だった(上手いこと言った!)。まぁ、それでもやっぱり悲しい目をしていた。どんな人生でも、満足するものはないってことだろう。特に、一年半前会った時には、余命を宣告されている状態であったわけで・・・。
 それでも、あーいう悲しい目は、魅力的でもあるわけで。私は、いつも人前で笑っているような人の「悲しい目」「寂しい目」にはめっぽう弱い。笑ってるけど目は泣いてるよ!ってなやつ。

 長江さんとの出会い、思い出すだけでワクワクしてくる。


 なんていうか、一つのカッコイイ生き方を見させて頂きました。心より感謝すると共に、ご冥福をお祈りします。
 どうですかね、空島は楽しいですか?長江さんなら雲の海をもすーいすい。でしょー

チーン

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