『今宵、フィッツジェラルド劇場で』つー映画を見ましたよ。
実在の人気ラジオ番組「プレイリー・ホーム・コンパニオン」をモチーフに、番組の名物司会者ギャリソン・キーラー本人が手がけた脚本を豪華キャストで映画化。長年続いた公開ラジオショウがついに最終回を迎え、様々な思いを胸にステージに立つ出演者それぞれの悲喜こもごもの人生模様が、哀感とユーモアを織り交ぜつつ、アルトマン監督ならではの軽妙な語り口で鮮やかに綴られる。
アメリカのラジオって楽しいねぇー。司会者の軽妙な進行と実際の出演者のライブが交互に繰り広げられる。司会者の『ギャリソン・キーラー』は協賛のほめ方まで秀逸!
とはいうものの、この映画のラジオ(ライブショーというらしい)は、廃れてしまったものらしい。奇跡的に残っていたのが、このラジオだそうで。そして、映画のシーンは楽しい放送の最終回。
日本の映画だと、出演者みんなでじめじめするところだけど、
出演者はその話題に触れなかった
中西部のものは-
“災いは無視すれば消える”とかんがえている
ということで、明るくいつものように番組が進行していく。
前回、感動した「プラダを着た悪魔」が出ている映画をねらい打ちで借りてきた。
こーいう素晴らしいモノも廃れゆくんだなーと悲しもうとしていて、wikiを見てびっくり。まだやってんじゃんこの番組。ってか日本で聞けるらしい。
ラジオ番組『プレーリー・ホーム・コンパニオン』について
『プレーリー・ホーム・コンパニオン』 (A Prairie Home Companion) は、1974年に始まり現在も放送中の実在するラジオ番組である。フィッツジェラルド劇場 (Fitzgerald Theater) を本拠に放送しており、司会はギャリソン・キーラーが務めている。キーラーはこの映画の原案・脚本を担当し、司会役で映画初出演を果たした。また、私立探偵ガイ・ノワールやカウボーイのダスティ&レフティが主人公のドラマ劇が番組内で放送されている。なお、この番組は、日本でもAFN東京局のAMラジオ放送 (810kHz) で日曜午後4時から聴くことができる。(WIKI)
メイン司会者自ら、自分の番組の終演を書いたんだねぇ。この事実がとても面白かったりするね。
東京方面に就職する友達に録音しておくってもらおー
あー感想になってないね。
楽しかったですよー。むっちゃおもろい。