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2008年4月29日

●宣言

 ぼちぼち飲み会ラッシュも収束してきたし

 私はお勉強モード入ろうかねぇ。今年はヨー遊んだので、結構勉強しないとやばい。。。
 現状で入っている口約束や予定を除き、今後8月ちょいまで、付き合い悪くなります。

 断られてもお気を悪くなされぬよう。しつこくさそってくだされ。(ぇ)


 そうそうついでにホワイトプランに変えてきたので、ソフトバンク以外の人への電話やメールの頻度が減ると思いますが。mixiやメッセなどでハナしませう

2008年4月26日

●Sadistic Mika Band

 昨日の奥田民生のライブに妙におっさんがいた。しかもそのおっさんはステージの上でギター(ベース?)を弾いておる、そのおっさんについて奥田民生が

今回のライブ始める前は66歳だったんだけど、
(ライブも最終日の)今は80歳くらいまで老けちゃいましたねー

 と紹介していて、「まさか60超えた人が奥田民生のライブにはいねぇーだろ。ははは」と、大爆笑しながらMCを聞いていたのだけど。その帰り道、どうやらそれは本物の66歳だったらすい。


 そのおっさんは木原礼。という人だそうだ。
 Sadistic Mika Band というバンドに参加していた人で、(情報を上手く見つけられないけど)海外などでも活躍していた凄い人らしい。

 さっきアルバムを借りてきて聞いているのだけど、最高によいっすよ。(『NARKISSOS (通常盤)』←これ)

★WEBマガジン e-days「イーデイズ」 の ラガー音楽酒場 / 小原礼(ベーシスト)
★真夜中のブログ TK's Midnight Blog のSADISTIC MIKA BAND

 このあたりのサイトが詳しい。


 あぁぁぁん。文章の中の人名を追いかけるだけでどんだけ時間潰してるんだー(><)
 かっこよいなぁ

●okuda tamio FANTASTIC TOUR 08

 奥田民生のライブに行ってきましたよー、と。
 宇多田、東京事変に続き三回目のライブ。次はスガシカオがいいなぁー。こうやって見ると、大物ばっかりだな・・・なんだかんだ世間に流されている感が(汗)

 やっぱよいねぇー。ケツの穴まで音を感じている感じがたまらない!
 その帰り道、一緒に行った友達と、ライブしてる横でご飯食べられるようなとこ行ってみたいよなー。と話をしてた。
 名古屋で言えば Blue-Note でいけそうだなぁ。うーん、かなり行きたいけど、これは女性とだな。うん。


 あーメシは食えないけど、ZIPでおなじみのnoonのライブを発見!
 あ゛ーいぎだい。

2008年4月23日

●ただ(その3)

膝は真っ赤に こける小学生のように


 昨日酔っぱらいだ云々だという記事を書いたわけだけど。
 通勤中にこけた・・・。激しくこけた・・・。久しぶりだよ普通にこけたの。ひざをすりむくなんて・・・。

 これじゃ、ほんとのよっぱらいだったみたいじゃねーか


2008年4月22日

●ただ(その2)

今は真っ赤に ほろ酔うよっぱらいである

 あさりの酒蒸しを作ったら上手いこと酒が抜けず(酒入れすぎ)、よっぱらってきたろぉー。汁うめぇ(飲むな!)
 そろそろ会社いくろぉー!

 都こんぶ発見!もうちょっと飲んでくかああああ

080422asari.jpg


注:誇張表現をしております。その辺を織り込んでお読み下さい。お願いします。

2008年4月21日

●ただ

今は真っ赤に 誘う闘牛士のように

2008年4月20日

●上から目線

人間には不幸か、貧乏か、勇気が必要だ。
でないと 人間はすぐに思いあがる。 = ツルゲーネフ

 昔から責任を逃れる生活をしてきている。人前にたつこともなければ、責任が降りかかりそうになればさりげなく避けてきた。結局は自分が「できない」事を認めるのが極端に怖いのである。
 私が「独自なこと」をやるのは、オンリーワンなら絶対に人に負けないから選択しているだけだと言うことにはうすうす気づいてきた。
 常に知識や技能を蓄えることだけに時間を投じ、それを実際に使って責任ある事をしたり、自分の技能を人に見せたりはすることは巧みに避けている。そー言うところだけ妙に巧みである(苦笑)

 そして、頭でっかちの頭で、人のやり方を批判的な目で見て「あーすればいい」「こーすればいい」等と言うことを言うのである。いやはや。情けない人生ではないか。私が「言葉で嫌う」評論家とはまさに私のことだ。


 ツルゲーネフが言う勇気とは、「自分が情けない」と言うことを人におそれずに見せる勇気の事を言っているのかもしれない。


 と、こうして言うことは簡単だけど、結局怖がって私は逃げの人生を進んでいくのだろうか・・・。自分を変えられるだろうか・・・。「自分なんてホントになにも出来ない情けない人間です」と自分で認めて生きて行く精神力を私は有しているのだろうか・・・。


 私はしばしば人に説教がましいことを言う。自信過剰故に上から目線なのである。


 やっぱり私は情けない・・・。自分で認めざる終えないのも情けないし、それに対して「がんばって改善します」と前向きな事も言えないのも情けない。
 ・・・

 そしてこうやって自己批判をして、「自己批判をする自分は偉い」みたいなくだらない満足感を持とうとしているのである。
 と書くことによって、自己批判をしている自分を客観的に見れてます。みたいな所を他所にアピールしている。
 と書くことによって・・・(無限ループ)

 なんのこっちゃ・・・。胃が痛い。


2008年4月17日

●ピアノで弾いてみたい曲メモ(その1)

 「なんか弾きたい曲見つけてきてよいよ」
 と言うことなので、itunesのお気に入りの曲から順番に見てみる。まずは洋楽(?)中心。

 探しなら思ったけど、こー顔出しでがんがんYoutubeに流しちゃうような外国文化よいなぁー。顔はともかくw上手になって流すことを目標に。って日本でやるとジャスラックに捕まる?

 あっ、ピアノで弾くとよさげな曲あったら教えてください。
 宇多田の「ぼくはくま」は最終兵器なので、それ以外で(笑)

続きを読む "ピアノで弾いてみたい曲メモ(その1)"

2008年4月14日

●shark

この記事はpara9さんへのコメントへのレスです。

 サメと聞いて何を思い浮かべるだろうか。
 鋭い牙。どう猛。血の臭いに敏感。ホラー映画。海でヒレだけでスイスイ。まあぱっと思い浮かべる限り恐怖の対象。私影響されすぎであります。
 wikipediaを見ると、案外

一般に、サメはどう猛で危険な生き物というイメージが定着しているが、人に危害を加えるおそれのある種は20~30程度とされ、サメ類全体の1割にも満たない。残りの9割以上は、よほど怒らせたりしない限り人には無害である。
   だそうです。やくざさんみたいなもんなんですかね。よほど怒らせると大変なんだろうけど・・・。

 ちなみサメは、『鮫』と書くけれども。これは交尾をするから「魚が交わる」と書くらしいですよ。オスはちゃんと象徴を持っていって、ぶん回しているらしいです。(ここ参考
 

 ところで、今日はそのサメの中でも、比較的温厚なサメを紹介しようと思っているのです。その名も「シャーク」。

080414shark.jpg

 こいつであります。
 ただし、私を守るために戦ってくれたために、今無惨にも下あご(カゴ)だけ。
 元気な時は、上あご(カゴ)もあって、いつも口を閉じていたのですが・・・。ずいぶん元気な大学生に出会い、酒も飲んでいないのに、上あご(カゴ)と下あご(カゴ)を、

ばっかんばっかん(カゴの音)
うひゃひゃひゃひゃー(大学生の音)
みむらさんこれほんとおもしろいっすよー(大学生の声)

 と言いながら。開いたり閉じたり散々楽しんでくれたおかげで。こんな状態になってしまいました。

 そして、新しいチャリを買う決断が出来たわけでした。(よかったじゃん。)


 新しいチャリは傘がさしにくいので、雨の日には未だにシャークは大活躍しております。やっぱり水が好きなんだね。ちなみに、このチャリはM上君からもらったチャリであります。ありがとうございますー。


追伸:
ひふみ>
相互リンク完了。コメント上手くいかないので、トラックバックで~。
この記事にトラバ張ってくれるのを期待していますw
(と思ったらトラバが送れない。スパムサイト扱いされてないか!?)

2008年4月13日

●メモ

これを買う。


2008年4月12日

●Top or No.2か。

 男は二つのことが満たされると幸せだという。私もそー思う。

1.家庭
2.仕事

 その「仕事」のみを焦点にした話。「家庭」を考えるとややこしくなるので考慮外。


 友達の日記で

自分を変えてリーダーになれるようにするか、
「誰か」を見つけてついていくか、
悩みどころ。

そこにあるからyori引用)

 と言う文章を見つけたので、思わず考え込んでしまった。
 以下考察結果。

 Topの要件は「ぶれない理想があること」かと。(会社{※1}のメンバーが描く理想と、社長の描く理想が違うなら、それを統一させていく事なども含んで。)


 そして、その「理想」を「現実」ベースに落とし込んでいくのが、Topを含む会社全員の役割だと思う。
 No2の要件は「Top の「理想」を「現実」に落としていく最も強力なパートナーであること」になるのかなぁ。


 そう考えた時に、Topってのはとても簡単で、「理想を持っていれば」誰でもTopになれることになる。ちなみに個人的にもそう思う。
 むしろ大変なのはNo2で「理想」を「現実」になおすのは非常に頭がいる。網羅的にいろいろな事に精通していないといけないし、かなり激しい想像力や経験が必要になる。常に勉強が必要だ。
 そして使えくなれば捨てられる。逆に優秀なNo2が理想さえ持てば、直ぐにでもかな良い会社{※2}が出来ると思う。理想というのも簡単な話では無いのかもしれないけど・・・。


 「Topになるための努力」ってのは、いつも理想を描き続けることだろうし。「優秀なNo2になるための努力」ってのは、好き嫌いせず様々な知識を身につけておくことであり現実もちゃんと知っておくことが必要なのかなぁと。


 ちなみに、自分が税理士と言う仕事は完全にNo2の職種。自分よりも「きれいな理想」を掲げられるTopを見つけて仕えられたらいいなぁと思って、今は勉強していたりする。


※1
ここで言う会社はこれは営利企業を想定していて、非営利企業はまた違うかもしれない。
※2
良い会社というのは、利益を出せる会社。

2008年4月 7日

●文章を書くこと

走り書き。論点が次々に変わっていく、相変わらず読みづらい文章です。
自分で読み返して、考え浅いやつだなーと思う。。。進化しろよ俺!


 こんな話をちょっと聞いた(意訳)

 日本の話で、昔『文字』が難しかった頃は、小説のようなモノがなかった。でも、簡単な文字(ひらがな?万葉がなとかいうやつ?)ができてからは、思ったことをつらつら書けるもんで、小説のようなものが発達した。
 そして現代、コンピュータはそれに拍車をかけている。

 そーいえば、中国発の有名な小説とか知らないなー。文字が弊害であまり発達してないんだろうか。
 まぁデータが無いことを適当に喋るのはやめとこうか。


 でもってついでにふっと思ったのが、みんな文章を書くようになった、ってのは良いことなんだろうか?

 その会話の中で「小説を読むことの意義」みたいな話もちょっとだけ出てきた。精神衛生に良いのかさえ怪しいぞ、文学って。。。
 持論的には、小説を読むことは「イメージ力をふくらませるのによい」と思う。
 でも、文章を読んだり、書いたりしてイメージばかりふくらませて、実際に触れなくなることは結構危険だなぁとか。バランスは必要だと思うし、多少イメージに偏りすぎて現実を生きにくくなっている人もちらちら見える気がする。

 よく誰かの顔を思い浮かべながら、ブログの記事を書いたりするけど。その記事を書き終えた時点で、その人の勝手なイメージによる人格が、自分の中にできちゃうわけで。自分でもこわいなーと思ったりする。


 最後に、哲学の世界では「人間とは、生きるために必要のないことをやっちゃう生き物だ(うろ覚え)」みたいな事を言っていた。
 小説や、絵画、音楽いろんな『文化』と言われる物があるけど、なんなんだろうかこれらって。確かに人間だけが、こーいう「生きるのに無駄そうな事」をやっている気がする。
 少なくとも、犬が人間を見てしっぽを振ることよりも遙かに無駄な事だろうと。その無駄な事にかなりの時間を費やしている・・・。

 人間が『文化』っぽいことを好む理由。気になるんだよなー。
 個人的には、『やっぱり文化を持つことは、種が保存されるために有利なことなんだ』という合理的な説明にいきついてみたいなぁ。


 まっ、言うまでもなく私はせっかく人間に生まれたのだから、無駄な事を存分に楽しんで死んでいこうと思うわけだが。


 おやすみ。

●お花見サイクリング

070407sakura.jpgのサムネール画像  投稿した記事消えた・・・。負けないぞー。

 ってなことで、お花見サイクリングしてきました。
 家をAM9:00にでて帰宅がPM9:30。結構走りましたなー。軽いチャリは走りやすくてよいですねぇ。実力を見せてくれましたね。

 本日の収穫は、新しい友人、友人の近況、桜の写真、美味しい料理等々
 毒の抜けた体で仕事に勉強にがんばんべー。


追記:
 桜は散り始めが美しいと、友人談。
 個人的には葉桜くらいが好きだったりする。人を魅了した後の舞台裏というか・・・。早々に新しい葉を出し準備している感じが結構好きだったりする。
 よーがんばったねー。と

2008年4月 5日

●『夜桜』宮本輝

『夜桜(宮本輝)』ちゅーのをお風呂でゆっくり読んでおりました。『宮本輝全短篇 上』の中に収載されています。

 とても季節っぽくて、夜桜もはっきりと想像出来たりして、季節に会わせて小説を読むのもいいもんだなーとしみじみ思ったり。ちなみに、読んだことあるなーと思ったら『幻の光』というのに収められていました。読んだ当時は情けない感想ぶら下げてるなぁw


 話の舞台は豪邸。夫と20年前に離婚し、一人息子に1年前に先立たれた50歳のおばさんが一人住んでいる。
 そしてその家には桜が咲いている。


 舞台だけでも素敵でしょ♪しつこいけど、宮本輝さんは良い作家。
 多くの人が避けたがるような話を、さらっと物語に盛り込み、感動に変えてしまう。そんなところが特に気に入っているのかもしれない。今回の話も「離婚」「息子の死」「浮気」等々、普通に書けば物語がくらーくなってしまいそうなキーワードが沢山入っているのに、とてもさわやかで、気持ちがいいのですよ。


2008年4月 4日

●一日が、海と空の境界線のようにくっきりと、しかしぼんやりと別れている。

※注意・・・自分で読んでも意味がよくわからない文章ですので、他人様は特に意味不明だと思われます。「三村の脳みそを解明してやろう」等という特異な目的意識とかで読まない限り、かなり時間の無駄かと思われます(笑)


 ふっと思った。

 会社で働いている時間って、自分の中で全く「無」な存在な気がする。
 一日8時間(休憩時間除く)働いているんだけど、そのおかげで一日16時間になっちゃってる感覚。
 別に仕事が楽しい楽しくないとか、そー言うのとは全く別次元のお話です。

 いや・・・1日が2種類あるという感覚かな。今ブログを書いている時間が日常時間だから仕事の事が全く別世界に感じられるけど、働いている時は日常時間が別世界に感じているのかな。。。


 会社で働くのは「最終的な責任の所在が他人」であることや「自由を拘束されている」と言うことが大きいのかなぁ。ということは責任がのしかかってくればまた別なのか?給料取りだからか?それとも金を得ることを目的としているからか?
 考察が甘過ぎるなぁ。

 ただ、別世界だなーと言う感覚の原因は突き止めてみたいなぁ・・・。少なくとも、脳みそは完全に使うところが違う気はする。なんなんだこれは。