●ミックミクにしてあげる
今日は朝起きて
・軍事や法律について考えて(前ブログ)
・散髪屋に行きサービス業の頂点を体感し
・後輩に連れられ、母校軽音部のライブで良い音楽にふれ
・これから篤姫を見て歴史に振れようと思っており
・ピアノをひかなきゃ!
と、大変自分らしいよい一日を過ごしております。
その中でもライブがあまりにもよかったので、記録に残しておこうと思ったのであります。
今日は某後輩が母校の軽音部の取材に行くというので、ついて行きました。
そんなに正直期待していなかったのですが。(プロでさえ感動させてくれる人とそうでない人がいるから。)
すっげぇーの
最後に引退する学部三年生(でも20~21才くらい!)が締めくくりに出てきたんですが。会場の空気を作る作る。
盛り上がる曲では自然とノリノリになるし。聞かせる曲では皆が完全に音に集中して、会場が完全に一つになっている感じ。ちなみにタイトルのミックミクにしてあげるというのは、そのライブの中でかの「初音ミク(歌うソフト?ロボット?ボーカロイド?)」に歌わせて演奏するというかっちょいい人がいたので。(実にうちの大学っぽくてよかった・・・!)
最初にちょっとだけ、「最後の演奏で緊張しますか?」なんて愚問をふっかけたのですが、「いや、ぶつけるだけです!」とこたえてくれたS氏。かっちょかったです。
いや。本当に感動しました。プロと素人の違いを真剣に考えてしまいます。
まぁ言葉にするとこーいうのはちんけなのでこれくらいにするとしても。来年もぜひ行きたいなぁと思ったのでした。一緒について行ってくれる人、こっそりコメント下さい。
ちなみに、なんとなく大学の早い時期にこーいう人たちを目の当たりにして「かっこいいなぁ」と思っていたら。また全然違う人生になっていたのだろうなぁと。考えてしまっていました。
でも、私は私で祖父や、ワンピース(漫画)、そして大学後半は宇多田とかをかっこいいと思っていたことを考えれば。それに憧れている人生なのだろうとも思います。今は奥田民生とかかな。
男の子ってのは「かっこいいなぁ」って憧れることがとても大事で。憧れた人次第で結構人生が大きく別れるんだろうなぁと。軽音部の、先輩に憧れているであろう大学一年生、なんかを見ながら考えたりしていました。
漠然と。やっぱかっこよくならなきゃ。と思ったのでした。
ちなみに、音楽とか聞く度にこんなこと考えてるのか。ってそんなことはないですよ。ちょっと小便してる時とかに思うだけですよ(笑)聞いてる時はその世界に入りきっています♪