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2007年10月29日

●朝思うこと

やっぱり社会人は違う

嫌でもつき合わざる終えない会社の人間関係
小さな仕事一つ一つにも浮かぶ責任
確実にキャリアップにつながるという気持ち
仕事を頑張れば報われる可能性
等々

これからそんな仕事に出かけるわけだ
気合いを入れて頑張らねばと思う。

そんな時に私は一つの事を思うのであった。

「いつか必ず・・・
いつか必ず・・・


アナタ、いってらっしゃい。」チュ

ってしてもらうんだぁー。えへへへへぇ~

あっ。いかん、髭剃らんと。

2007年10月27日

●『タイタンの妖女』カート・ヴォネガット・ジュニア

タイタンの妖女
 太田光の哲学の中で行き着いた本がこの本だったらしい。爆笑問題のススメ最終回で勧めていた本で、やっと読み終えた。

 ずいぶん小難しいSFだなぁーという印象。
 その小難しい内容を越えて、最後にたどり着いたオチが最高だった!オチがここまで気持ちよかった小説は初めてかも!と思うくらい。

 もう一度読む事決定。

2007年10月26日

●追伸

 今日からサラリーマンなんだよね(笑)
 事変ライブでも、ぼやーっとそんな事ばかり考えてたなー。

 でも、気分的にはバイトの初日みたいな感覚。それ以下かも。といいつつ、ブログに書き出してちょっとだけ、その気になってきたかな。

●事変ライブ

東京事変のライブ。

mixiを見ていると、
前の方はもっしゅもっしゅしてたんだってさ。

後ろはまったりしてたー。
んー。

次はもっとよい番号取る!

2007年10月25日

●表現の実践

 もう一昨日になるのか。鍋パーティーをした。
 みんな気づいてないけど、会の名前は「増田の会」。

 鍋パーティーの様子は、Para氏の描写が秀逸なので、そちらを見て下さいな(10/24の日記)。Paraさんの出来事の描写力は特にすごい!私も一生懸命鍋の様子を書こうとしてたけど、文章がまとまらなかった(><)ってか観察力の問題かも。


 で、このエントリーの本題。
 この鍋パーティーについては、前エントリーに書いたことを出来るだけ実行しようと、かなり意識して望んだ。
 今までは聞き役をこなすことが多かったけど、今回は「自分の考え(や疑問)を言葉に出す。」そんな感じの事を実行した。


 結構頑張った。いつもなら、抑えるであろう自分の意見を言ってみたり、相手にとって「気分良くないかもなぁ」と思う疑問でも、そのまま投げてみたり。

 その結果。うまくいきすぎるくらい上手くいった。かなり周りに助けられたと思う。この日記を見ていた人も数人いたのもあったのだろう。
 話をする中で、自分の(何も疑っていなかった)勘違いが明らかになったり普段聞けない人の意見が聞けたり。多すぎるくらいの発見があった。


 ちなみに、聞き役に徹していた時の様に、人の顔色をうかがったりする余裕はなかった(笑)会話に参加出来ない人はいたように思う。
 その中で、新たな発見だったのが、会話に参加していない人はそれはそれでかなり考えていて、最後に振るとかなりクリティカルで面白い意見がでてくる。と言うこと。

 人には、考える過程があって、そーいうのも上手く引き出す技術もあるんだなぁとも思う。
 どんどん考えが出てきて、喋りながら調整する自分みたいなタイプもいる。直接聞くよりも、前で勝手に議論や自説を並べてて、最後に喋らせた方がいい人もいるんだろうなぁ。

 ちなみに、Para氏について日記を見て驚いた。
 全く別の人と話をしていて、こっちの議論は聞いていないと思っていた場面があったのだけど、実はしっかり聞いていたらしい。


 この鍋を通して、大学時代、もっといろんな人といろんな話が出来たんだろうなぁと思うと、とても惜しいことをしたと思う。


 あとは、自分が聞き役に徹していたのは「自分天才」と思っている部分があったんだと実感。「人の考えなんて解らない」なんて口で言っても、頭で理解していなかった。
 やっぱり、会話してみないと解らない。


 この文章の発散度がすごい。
 この鍋については言いたいことがいっぱいあるのだ。気づいたことが。

 「自分の意見を表現する」と言うことに関しては、やっと初めの一歩を踏み出したのだと思う。
 これから先、人を傷つけたりするのだろうか。相手に伝わらず悔しい思いをするのだろうか。
 茨の道が見える気がする。

 でも、もっともっといろんな事を深く考えて、知って行ければなぁと純粋に思う。聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥ってなやつを実感した。

 私はこれから、どんどん喋ろうと思う。なので、みんなも自分の意見を出して欲しいなぁと思う。当たり前だと思っていること。幼稚な疑問だと思うこと。どんどこどんどこ。

(文書更正し直したいところだけど、まぁーいいや。)

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2007年10月22日

●表現力

追伸:
> 私が聞き役に徹している時は「自分の評価を高めよう」と思ってやっている感が強いです
 はやっぱり書きすぎだ。そう言う時も多いけど、興味持って聞きまくっている時もある。少し自分を落としすぎ(汗)


今日は
「爆笑問題×東大」東大の教養
つーのを見た。


 今自分が飢えているのが議論だなーと思った。(番組の内容が言っていることとは大分違うけど)
 そして、それが今できないのは、人に話そうとしないからだし、人に伝える力も身に付いていないからなんだと思った。
 このブログは、所謂「身内ネタ」に走らないように気をつけているつもりだし、日記みたいに出来事を並べることも控えている。
 で、一般の人にも興味をもってほしいなぁーと思って書いているけれども、未だにアクセスは10程度・・・。かなり表現力がないのだなぁと、改めて実感する。


 大学時代は聞き役が得だと思って行動してきたけど。それじゃ面白くない。
 聞き役は、相手の考えを引き出したり相手に「自己満足感」与えるのには非常に有効。そして最終的に人を動かすことにつながる。
 誘導尋問の用に質問を操りながら、自分の考えを埋め込むのが、人の考えを動かすのに一番だと思っている。もちろん、未だに効果的に使いこなせるわけじゃないけど。

 本音を言っちゃえば、私が聞き役に徹している時は「自分の評価を高めよう」と思ってやっている感が強いです(言っちゃった・・・。)


 ただ、それじゃ、こっちの考えが全く広がらない。聞いていく中で「ほぉー」と思うこともあるけど、「同意」を基本として聞いているだけでは、あまり浸みてこない。
 現在、本音の姿勢で議論できるのは本くらい。

 正直、現状「他人は自分の議論に興味をもってくれない」と思っている。
 あとは、自分が滑稽に見えるのが怖いのかな。
 しかし、他人が聞いてくれないと思っているのは、自分の表現力や表現したいと思う意欲が足りないからで、相手のせいじゃないかもしれない。

 人と議論してみたいと思い始めた。議論までならなくても、人に自分の考えを伝えてみたいと少し思い始めた。ちょっと人に考えをぶつけてみようかなと。
 特にここ一年くらいの、思想の変化はものすごいので、話し始めると止まらない気がする。
(今思えば、高校時代は毎日のように話しまくってたなぁ・・・)


 ブログでの表現を高める努力は、リアクションも見えなくてやりにくいので、もうちょっと見送り(笑)
 まずは実際に会って、話しまくってみたいなぁ・・・。話したいことリストや、感動したことリストでも作ってみるか。


 もしこのエントリーを見て、「思うところある人」は飯でも誘って下さいな。分野を超えて議論を戦わせてみませんか(笑)
 「同意」からではなくて、批判的な態度で行きますw

2007年10月21日

●モノポリーをしての自己嫌悪

 さっき元バイト先のイベントでモノポリーをしてきた。
 そして帰りがけに思った事、主に2点。
1.人のためを思ってやっても、余計なお世話かも
2.人の幸せを勝手に決めつけて、その物語のシナリオを全部作って実行してしまう。そして、それに反する人がいたら、「なんでわしの言うようにしないんだ!」と思っている自分がいる。

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2007年10月20日

●光とは

 光ってのはナンなのか。
(将来見る自分へ。前置き長いから。さっさと下までとばして読むと良いよ。)

 人に明るい世界を与え、前へ進む道を示すもの。
 宇宙の神秘を考えるきっかけを作ってくれるもの。
 喜怒哀楽のきっかけとなるもの。

 宇多田ヒカルは最高だ!(とりあえず言わなきゃ)


 今さっき、気づいて爆笑した事があって。

 ここ数年宇多田に大はまり。まずは歌声にはまり、歌詞に泣かされ、ライブで喚起させられ、宇多田が綴る日記から伝わってくる考え方に触れて、(日記から感じ取れる)人間性までも大好きになってしまった。
 宇多田が、言う「好き」とか「考えさせられた」という言葉に大きく影響され、いろんなモノに手を出してしまっている。

 そしてここ数ヶ月、爆笑問題に大はまりしている。特に「爆笑問題のニッポンの教養」であるとか「爆笑問題のススメ」とかに。
 番組の中では、太田が誰を相手にしようが、考え抜いた自分の考えを喋りまくり、相手に喧嘩を売る。そして、ゲスト達は、半分向きになって自分の考えを話し始める。その議論は常に「専門分野」の枠を越えて、哲学的な話になっていく。
 ここ数ヶ月めちゃ影響を受け続けている。


 そんな二人。気づけば名前が「光」なんだな。
 ここ最近「光」を追い続けている自分に笑った。

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2007年10月19日

●グリゴリー・ペレルマン

 理系なら一つの数式や問題を数時間、数日頭を悩ましたことがあるはず。そして、それが解けたり、理解できたときの喜びは心に染みついているんだろうなぁーと。

 そんな事を思いながら一つのドキュメンタリーを見た。
「数学者はキノコ狩りの夢を見る~ポアンカレ予想・100年の格闘」

  何もかもを捨てて、数学の証明を続ける天才「グリゴリー・ペレルマン」。そして、同じく一つの証明に人生をかけていった数学者達。

 かっこよいなぁー。ロマンだよなー。


 税理士になろうが、なんになろうが、ロマンは追いかけたいなー。
 多くの数学者や科学者が必死扱いて作り上げてきたモノ、死ぬまでにどれだけ理解して死ねるんだろうか。もっと「なんでだろう」「どうなっているんだろう」を探らねば。探らねば。
 最も、もちろん税金の知識だって、その一つだけど。

2007年10月18日

●宇多田的毒

宇多田の毒がたまらん

メールで「虹の色に順番があるの、今まで知りませんでした」っていう人が意外に多くて、すごいびっくりしてるんですけど!

学校で習っても忘れちゃってる人多いのかな?
その人たちは、なんで夕日が赤く見えるかっていう理由も忘れちゃってるってこと?不思議に思って調べようと思ったことないのかな?

 歳があがるにしたがって、周りの「なんでなんで人間」が減っていくと、残念だよねぇー

 いつ、誰にしたか覚えてないけど
「宇宙が始まる前ってどうなってたのかとか気にならない?」
 と、クソまじめに聞いたら
「いや、特に」
 と言われて、すーーーーっごい残念だった覚えがあるー。


 あぁー久しぶりに「なんでなんで欲」が刺激されてきたな。うん。
(比較的、税金の勉強を通して、なんでなんで欲は満足されている私です)


 最も、理系の専門用語や基礎知識を持っていないので、私と話すのがめんどくさいというのがほんとの所か・・・。

以上三村的毒でした。

●福田内閣メールマガジン

福田内閣メールマガジンの雰囲気がとてもよい!

福田康夫首相

 1週間ぶりのご無沙汰です。福田康夫です。
 このところ、秋めいて寒さも増しつつありますが、風邪などひかれませんよう、くれぐれもご自愛ください。
 さて、テレビや新聞で「テロ特措法」という言葉をご・・・

 最初の一行に心打たれた!毎週定期的に発行するのに、「一週間ぶりのご無沙汰です。」って、めちゃ知り合いっぽくて、一気に身近な感じがしたじゃないですか!


石破茂防衛大臣

 最近、「テレビで見るよりは実物のほうが怖くない」と慰めていただくことの多い、第四代(!)防衛大臣の石破茂です。
 今回の私の喫緊の課題は、インド洋における海上自衛隊の・・・

 露出度の異様に高い石破さん。かなり頭よいし、哲学もってるし、おちゃめな人だよねー。最初の一行GOOD!


 こういう、一行の「余裕」ってめちゃ大事だと思う!
071018hukuda.jpg
 あぁーファンになりそう。

2007年10月16日

●広い空

071013debu.jpg

 長野県に一泊二日で行ってきた。
 雲に手が届くところまで行った。

 曇って乗れないんだ!
 もっとぽよんぽよんとしてると思ってたのに!

2007年10月12日

●自由を与えてくれるモノ

ふっと。思った。


以下の質問に答えてみて欲しい。
----------------------------------------
★もし明日死ぬとしたら今何をしますか?
★もし1ヶ月後死ぬとしたら今何をしますか?
★もし1年後死ぬとしたら今何をしますか?
★もし5年後死ぬとしたら今何をしますか?
★もし10年後死ぬとしたら今何をしますか?
★もし20年後死ぬとしたら今何をしますか?
★もし30年後死ぬとしたら今何をしますか?
・・・
★もし100年後死ぬとしたら今何をしますか?


 とやっていった時に、
 今自分が取っている行動と同じになる●●後っていつですか?

----------------------------------------

 ありきたりな問いではあると思うけど、結構面白い問いだと思うんだ。我ながら

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●『友情』武者小路 実篤

友情 (岩波文庫)』というのを読みました。
 貸してくれたYさんありがとー。

 これは面白い!
 非常に純粋な気持ちで「解るぞ!お前(主人公)の気持ち!」みたいな(笑)
 言葉や比喩もとても綺麗で、読みやすいし。「オチ」も大変綺麗。良い意味で期待も裏切られ、気持ちよく読み終えましたとさ。

 ぼんやりとした読後感なので、活字にするほどの感想も無いけど、また読み返したい一冊!借り物なのでまた古本屋で買おーっと。

2007年10月11日

●発育ステータス“御起立ジャポン”

あぁー破廉恥なタイトルだ。
日本人は、外国人の「破廉恥」さに憧れているんジャマイカと思うんだ。
あぁーこれ 余談余談

椎名林檎率いる発育ステータスという集団のDVDを購入しました。
発育ステータス“御起立ジャポン”

 ヘッドフォンで大音量でききけり、耳痛し。
 なんかーもうここまでノリ重視の曲だと、歌詞なんてかんけーねーな(笑)
 東京事変のライブが楽しみだー。


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2007年10月10日

●定義

 この前「定義」と言う言葉の意味にが解らなくて困った。調べてみるとどうやら、その場で周りの人たちが言っていた意味が正しかったようだ。。

大辞泉:定義

1 物事の意味・内容を他と区別できるように、言葉で明確に限定すること。「敬語の用法を―する」
2 論理学で、概念の内包を明瞭にし、その外延を確定すること。通常、その概念が属する最も近い類と種差を挙げることによってできる。

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2007年10月 9日

●最近

ブログを読み返すと思う

自分に酔いすぎ

そろそろ2日酔い

●喧嘩をふっかける

 ふと思いついてしまったので、家をでる時間をごまかして書いてみる。
(注:本日は自分のことを完全に棚に上げて記述しています。)


 会話をしていて「攻撃的な会話」をする人がいる。自分の意見を「正しい」と信じて前面に出してひたすら喋りまくる。または人の言葉を徹底的に批判したりする。その他場の空気を凍り付かせるような事を言う。また、その他いろいろな「無思慮」な態度をとる人がいる。
 そう言う時は、話の誘導や話題が適切でなかったと反省して、会話の主導権を握っている時なら話題を変えたりしながら、どうしてもダメなら、面倒なので言葉量を減らして会話から脱落する。(人数が増えれば増えるほど最初から脱落していることが多くなるw)

 ただ、一見浅はかなひどい内容を誰かが発したときに、なぜかみんなが自分の意見を主張し合って結構面白い会話になったりすることもある。
 これって、今の今まで案外意識してこなかったなぁーと。

 でね、ふと思ったんだ。たまには、会話の中で自分がしっかり持っていない考えでも、適当に話題をふっかけてもいいのかもなーと。
 ちょっと疑問提起系の本とかTVとか今後見る時気をつけてみよう。

 んー最初書きたかったことと、結論が代わってしまった。
 最初は「無思慮な発言をするやつに、その場でそのまま喧嘩をふっかけてみよう」と思ったんだけどなぁ。やっぱりそれは、私には難易度が高い・・・。

●『MOMENT』本多孝好

 『MOMENT』という本を読んだ。

 友達に借りて読んだよ。と。

最期に一つだけ、患者の願いを叶えてくれる人がいる。僕が清掃のバイトをしている病院にはそんな噂があった! 一瞬の素顔に見え隠れする人それぞれの物語。気鋭の快作。このミステリは新しい!

 短編が4つ入っていて、それぞれ「そーきたか」と思わされるような展開ではあったし、よみやすかった。確かに読みやすかった。
 表紙もめちゃめちゃ綺麗。


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2007年10月 7日

●読みたい本

太田光が薦める本は、正直まだまだついていけない分があるけどw
「世界中で今一番良い本だとお勧め出来る」と語っていたので、読んでみたいなーとストック

八日目の蝉

只今積ん読の本が10冊くらいある。
まずはそっちそっち。


978-4163650807

●初めての結婚式

 大学の後輩(と、ここでは便宜上w)の結婚式に行って来た。

 とにかく新郎動きカチカチwww新婦も表情カチカチwww
 でも、新郎背が高くてかっこよかった!新婦さんも綺麗だったなー。新婦さんがたまに新郎を見上げて(背が高いからね)、「でれ」ってするのがウイウイー。ってな。

 披露宴では、新郎の職場の先輩ががんばってくれてたり、友人スピーチが感動したり。新郎たくさんの人に愛されてるなー。そして新婦の愛まで独り占めなんてー。このーウイウイー。


 二次会になると、一気に新郎新婦の顔も通常モードにもどったらしく、馬鹿話をしていましたよ。
 結婚式のおかげで、久しぶりの友人にも一杯会えたし。

 いろいろな幸せをもらってきたよー。


 ちなみに、タイトルの「初めての結婚式」というのは、新郎が最後の挨拶で冒頭に
「私はこれが初めての結婚式でして・・・」
 と言い出して、会場は「あたりまえやろーw」みたいな感じで一番の盛り上がった場面の一言でした。
(もちろん、結婚式に出席したこともなく・・・というのを言いたかったのだとは思いますw)


 

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2007年10月 5日

●昼に物事を決める

 マネックス証券という会社の創業者松本大(おおき)氏(経歴も面白いので読んでみるとよいよー)のつぶやき。

加点法|松本大のつぶやき/マネックス証券

 日本は減点法、アメリカは加点法。そんな差があると云ったら、大袈裟でしょうか?
(中略)
 私はそもそも陽気で明るい性格ですが、それでもうっかり回りの雰囲気に影響されてしまうことがあります。それは危険です。大切なことは昼間に決める。楽観を基本に考える。これからも努めて明るくやっていきたいと思います。

 大切なことは昼間に決める。
 こんな最強ビジネスマンみたいな人でも、自分のテンションは制御出来ないんだねー。でもって、それが解ってるから、「昼間に決める」みたいな事を意識してるんだねー。


 自分の弱さを受け入れて、対策を打つ。
 ってこー言うイメージだー。

2007年10月 3日

●再起動

 今日は久しぶりに学校に行く。普通に2週間くらい、サボってた。ここから3週間通常の二倍モードだ。

 大学に入って、少しずつ自分を甘やかすことを覚えてきた気がする。今は自分を甘やかすことを「情けない事」とは思っていない。自分の弱さを知っている。だから人の弱さも受け入れられるんだと思う。

 自分が強がって、踏ん張って、我慢してたらどうなるか解ってる。人に優しくできなくなってしまう。
 だんだん、弱音を吐く人間が「うっとうしく」なる。弱音を吐く自分さえ許せなくなってしまう。


 せめて自分の周りにいる人には優しくしてあげられる人でいたい。
 人間だからみんな弱みがある。その人の弱みも受け入れられたらなーと思う。だから、自分の弱みも受け入れる。


 人によっては、この内容が「言い訳」に見えるのだろうなぁー。

 まあ、確かに自分を甘やかすための「言い訳」かもしれないな。自分が楽しく生きるための「言い訳」。正直まだ、整理できてないかも。自分を甘やかすことに。


2007年10月 1日

●記憶力のお焦げ化理論

本当に入りたかった会社で面接に落ちたり
東京の男友達とカラオケ行ってめちゃはしゃいだり
研究室のOB会で面白い先輩に会ったり
就職決まったり
東京事変のライブチケット競り落としたり
友達に寿司奢ってもらったり。なぜか友達の親がその場にいたり
深夜のバーで変な話聞いたり
一年引きこもっていた友達に無理矢理会ったり
東京の女友達とレインボーブリッヂの夜景を見ながら話したり
友達の結婚式のプレゼント選びに馳せ回ったり


 これがほとんどここ一週間程度の出来事って言うのだから面白い。そして、未だ思い出すといろいろあるんだと思う。
 どれもこれも、刺激的ではあるが、後発の刺激にどんどん消されていく。ブログなど文章化しない事は特に凄い勢いで。

 でも、何か関連付いた何かをする時、フッと思い出したりする。頭にこびりついてるんだなー。そんなこびりついた記憶って、話のネタとしては役に立たない(思い出せないから)。けど、会話の流れで出てくると、お焦げのように美味しい(笑)

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●宇多田先生よく働くねぇ

宇多田の新曲らしい


顔ーのページより

大好きだからー
ずーーーーっと

ナーーーーンにーも
心配いらないわー

my darling

多分この曲はやばいね
サビだけでよいですわ
うん。