人間には不幸か、貧乏か、勇気が必要だ。
でないと 人間はすぐに思いあがる。 = ツルゲーネフ

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2007年10月20日

光とは

 光ってのはナンなのか。
(将来見る自分へ。前置き長いから。さっさと下までとばして読むと良いよ。)

 人に明るい世界を与え、前へ進む道を示すもの。
 宇宙の神秘を考えるきっかけを作ってくれるもの。
 喜怒哀楽のきっかけとなるもの。

 宇多田ヒカルは最高だ!(とりあえず言わなきゃ)


 今さっき、気づいて爆笑した事があって。

 ここ数年宇多田に大はまり。まずは歌声にはまり、歌詞に泣かされ、ライブで喚起させられ、宇多田が綴る日記から伝わってくる考え方に触れて、(日記から感じ取れる)人間性までも大好きになってしまった。
 宇多田が、言う「好き」とか「考えさせられた」という言葉に大きく影響され、いろんなモノに手を出してしまっている。

 そしてここ数ヶ月、爆笑問題に大はまりしている。特に「爆笑問題のニッポンの教養」であるとか「爆笑問題のススメ」とかに。
 番組の中では、太田が誰を相手にしようが、考え抜いた自分の考えを喋りまくり、相手に喧嘩を売る。そして、ゲスト達は、半分向きになって自分の考えを話し始める。その議論は常に「専門分野」の枠を越えて、哲学的な話になっていく。
 ここ数ヶ月めちゃ影響を受け続けている。


 そんな二人。気づけば名前が「光」なんだな。
 ここ最近「光」を追い続けている自分に笑った。

以下が本題というか、メモであります。
「光」とは(主にwikiからなので、ソースは怪しい)

01.光とは、電磁波の中の可視光線の部分を言う。
02.電磁波とは、電界と磁界がお互いの電磁誘導によって交互に相手を発生させあうことで、空間そのものが振動する状態が生まれて、この電磁場の周期的な変動が周囲の空間に横波となって伝播していく、エネルギーの放射現象の一種である。そのため、電磁放射とも呼ばれている。(電磁波コム←図解がわかりやすい)
03.可視光線とは、電磁波のうち、人間ので見える波長のもの。
04.目とは、明暗、物質の形状・色などを捉える感覚器官であり、光受容器である。基本的に、光の反射板にあたる構造と、光を感じ、その情報を興奮として視神経に伝える細胞(視覚細胞)から出来ている。ここから受容される刺激による感覚を視覚という。
05.視覚とは、可視光を物理的入力とした感覚のことであり、いわゆる五感のひとつである。視覚によって、外界にある物体の色、形、運動、テクスチャ、奥行きなどについての情報、物体のカテゴリーについての情報、物体の位置関係のような外界の空間的な情報などが得られる。

では音とは?
06.音とは、物理学的には物体を通して縦波として伝わる力学的エネルギーの変動のこと。 波動としての特徴を持つ。人間は聴覚によって音を感知する。そのため通常は「音」という言葉は空気中を伝わる振動のうち、人間の可聴域にあるものを指す。しかし、自然科学や工学ではより広く定義し、可聴域の外の周波数や、空気以外の気体・液体・固体によって伝わるものも含める。
07.可聴域とは、ヒトでは通常20Hzから、個人差があるが15000Hzないし20000Hz程度の周波数帯域をいう。

ん?
08.同じ波でも、耳と目では捉えられるモノが違うのかな?電磁波と力学的エネルギーの変動って違うのかな?んんんん?(続く。多分w)

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