●隙をつく攻撃に注意しろ!
スーパーにて
レジでお会計を済ませると一言
「いつもありがとうございます。お疲れ様。」
きくよねー。こういうの。
この一言のために今日まで生きてきたのではないか。
と一瞬思ってしまったよ。
お前は疲れたサラリーマンか!
そして、家に帰って魚屋さんが焼いたサンマを食う。
これがうまいんだ!
2/27 若干補正。
スーパーにて
レジでお会計を済ませると一言
「いつもありがとうございます。お疲れ様。」
きくよねー。こういうの。
この一言のために今日まで生きてきたのではないか。
と一瞬思ってしまったよ。
お前は疲れたサラリーマンか!
そして、家に帰って魚屋さんが焼いたサンマを食う。
これがうまいんだ!
2/27 若干補正。
やっぱり美味いモノを食うことが至上の幸せ
会社の訪れたお客さんが「マーマレードケーキ」をご持参。
美味いのなんの。あー美味かった。
『嫌われ松子』に「大食いは快楽だと知った」とある。
美味いモノを死ぬほど食べる。ぜったい至上の幸せだ!
でも・・・でもメタボだけにはなりたくない・・・。
ここはスーパーのお肉コーナー
目の前のお肉を手に取る
100g158円する安いとはいえない豚の角煮用のお肉500g。
おもむろに自分のお腹にお肉を貼り付けてみる
ひんやりとして気持ちいい
するとどうだろうか・・・
お肉が自分の体の中に吸収されて行くではないか・・・
そしてそのままお肉は自分の体の一部となり
腹が少し出た
(「スーパーのお肉売り場での妄想」より引用)
とかそんな想像してみると、すこし我慢しようと思える。
500gなら、まあ気になるくらいだけど、例えば5kg増やすことがどれだけ恐ろしいことか・・・。あぁこわい。
そう、この恐怖感のおかげで、また食べることが幸せに思えるのだ!普段の努力はお肉を防ぐだけでなく、美味しいモノをより美味しく食べることにも役に立っているのだ!
このブログで言いたかったことは、マーマレードケーキが美味かったこと。
明らかに食べた後に顔がほころんでいたし、あんまり「美味い!」を連発するもんだから「うっとうしい奴だ」と言う顔をされるし。
※流れ的に、ダイエット頑張ってます。みたいな感じになっちゃったけど、食べ物我慢する一番の理由は節約であります
ただただ、ひたすらまじめに。それがいったいどんなにアホらしいことか。
でも、まじめに生きる方法しか生き方を知らない。そんな松子さん。
気づけば「まじめでつまらない」なんて言われるこのご時世。
フィクションだとは書いてあるけど、今のこの日本なら大いにあり得る話だなぁと。
「まじめでなくなる事」もまた一つの勇気がいるわけで・・・。
以前映画を見たのですが、その時は猛烈に感動した覚えがある。
んでもって今改めて原作を読んで、「原作がよかったんだなぁー」と思うと同時に、この原作を忠実に、しかし2時間と言う時間に納めた映画監督もやっぱりすごかったんだなぁーと。しみじみ感じましたとさ。
仕事で話が合うのは1~2歳下の男性。
プライベートで話が合うのは30歳くらいの女性。
遊び心が合うのは小学生くらいの男の子。
恋愛に関しての精神年齢は中学生くらいか。今のご時世それ以下か・・・。
突然ですが、好きな曲があるのです。
宇多田ヒカルの『B&C』←歌詞にリンク
(以下wiki参照、真意の程はwiki次第)
『B&C』は『Bonnie and Clyde』の略。宇多田の歌詞の中では以下のように出てくる
行けるとこまで
行けるとこまで
ずっとBonnie & Clydeみたいに
このBonnie and Clydeというのは、1930年代のアメリカのカップル。
この二人のうちClyde(男)は強盗とかしょっちゅうしているわるがき。年齢にして20歳。ガキという年齢でもないが・・。
その危険な空気をかもちだすClydeにBonnie(女)が惚れてカップルに。
二人になって納まるどころか、二人で殺人に強盗に、凶悪な犯罪を繰り返す事に。ちなみにBonnieちゃんは結構頭は良かったらしい。
そして、そこから4年犯罪を繰り返したあげく、最後は警官に取り囲まれて銃弾を無数に浴びて・・・
今の私と丁度同じくらいの頃に、警官に囲まれて彼女と抱き合って銃弾を浴びて死ぬだなんて、想像も付かない。
だからこそ・・・憧れるわー。なんかこの曲聞いてると「ウォッシャー!」って気分になる。(何かを洗いたいわけではない。)
ちなみにこの曲が出来たのが、1999年なのかな?宇多田が丁度中学生くらいなのでした。
学校帰りに、流れてきてふと、思い出したのでした。人が生きるという奇跡の前では善悪なんて小さすぎると思うなぁー。
少々言葉足らずで誤解を与えそうな気がするなぁ・・・でもこのまま放置
やっぱり。
世の中義理と人情だね。
炭坑夫とハワイ。
そのギャップある世界を行き来する映画、『フラガール』を見ましたよ。
泣いた泣いた。2chのひろゆきが言ってた受け売りですが、やっぱりこれからは娯楽産業ですよ。うんうん。冗談じゃなくせ世界を救うんですよ。娯楽が!
これはよい。ぜひみてちょ。
フラダンスもちょーかっこよい。蒼井優という人もめちゃかわいい!そして、めちゃ上手い。素人目にもめっちゃ練習したんだろう後が見えるし。
いいっすよ。うーんいっすよ。旧型の人たちが新しい人たちに感化されている場面とか。もー。泣くね。
涙もろくなった気がするのは気のせいか・・・。
実はもう一個ブログ書いてます。やっと、デザインを変更して、最低限読める段階になったので、リンクを張っておこう。
とは言っても、完全に仕事(会計、税務)に密着した内容だし。何よりひるの一時間の短い休憩中に書いているだけだから内容もしょぼい。極めつけは、超ド素人が書いていると言うところだな・・・。
リンクはったところで誰も読まないだろうが・・・。専門学校仲間の数人の友人よー。コメントよろしく(笑)
やっぱり一日1アクセスとかじゃ、やってて面白くない。。。
朝の勉強をさぼって、まくらさん(※)といちゃいちゃ。
itunesの好きな曲だけをかき集めて部屋にばらまく。
朝食はブラックのコーヒーとブルーベリージャムをたっぷりかけたトースト。
朝日とごあいさつ。東に窓があってほんとうに良かったと思う。次に住む家も、絶対に東に窓がある家にしようと思う。
さっきまで「あ゛ーしにてぇ」とつぶやいていたのを思い出す。人間って気分屋だなぁー。
って俺だけか。ぷぷぷ。
※まくらさん…三村家特性低反発ちょういいかんじ枕。源氏物語にでてきそうな、固い寝にくそうな枕ではない。
何かが違う。何かが違う。何かが違うー。
なんでこんなに吹っ切れてんだー。
なーんか違う。
鼎島に三人の男性の遺体
八月三十日午後、長崎県西彼杵群沖の無人島、鼎(かなえ)島で三人の男性の死体を発見したとの通報があった。発見したのはこの島に上陸した福岡県のハイカーで、三人の身元及び死因は不明。
八月三十一日付長崎日報夕刊より
大好物恩田作品を読んだですよ『puzzle (祥伝社文庫)』。
今回は、上記の文章から始まる完全な推理モノ
Ⅰ piece
Ⅱ play
Ⅲ picture
の三部に分かれ、まずは序文に書いたようなピースが与えられる。
字間も大きく、150ページほどなので、短いなーという感想。
ただ、最後のほうに脳裏に浮かぶ情景がとても綺麗でしたよ。と。
個人的には『ドミノ (角川文庫)』には及ばず。
テレビは今でも世論を大きく動かす力を持っているような気がする。
最近では餃子がうるさいんだろうなぁ。会社でもその話題、ラジオでも、有名人のブログでもその話題。
そんなテレビの映像がのっかっている「電波」についての本、『電波利権 (新潮新書)』という本を読んだ。
「電波」といっても、仕組みを解説したりするのではなく、限られた電波がどのようにこれまで扱われてきたかを解説する本。
マッカーサーのころから、今のライブドアの話まで時系列な感じでわかりやすい。
『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』と書いてあったけど、歴史を学ぶには良い本ですな。
読んでいてなるへそーと思ったのは。(以下断定形で書くけど、『本』がソースなので、あってるかは知らない)
『電波は数兆単位の資産であり、現在は超無駄遣いをされている』と言うこと。
電波を使うには利用料が必要で、携帯電話も一台あたり540円払っている。そして、その電波利用料のうち携帯電話の占める割合が93%以上(500億以上)。
その集めたお金が携帯電話のために使われればまだ納得できる。しかし、その集めたお金の大部分が、地上デジタル放送に関する分野に使われている。
また、携帯電話が利用出来る電波は全体の11%程度。携帯電話は超効率的に使っているから、どうにかやりくりしている。けど、もっと広くとれれば、いろんな業者が参加したり、今よりももっと通信速度が速くなる。しかし、放送局などが、ぜったいに手放さないので、うまくはいかない。
本の中では、放送局等がいかにして利権を手に入れたか。いかに利権を剥奪するのが難しいのか。等々と言うことが書いてある。
で、対策として提案しているのは、電波の逆オークションという手。
電波を政府が民間から徴収して、一般にオークションという手もあるけど、これでは結局カネのあるところが、既得権益化してしまうからちともったいない。
なので、現在持っている電波を「最低の価格を出した人から買い取りますよ」と政府が一言言う。そして、買い取って、無料開放する。という方法。
これは現実性がありそうな気がする。
あと、全体的に印象として得たのは、「テレビが政治の道具」としてはそこまで注目されていないのかなぁという点(もちろん力は大きいだろうけど)。昔のようにテレビをあからさまに使って世論操作も難しいのかなぁ。
小泉も、テレビを政治的圧力で利用したわけではなく、『テレビ局をうまいこと扱った』だけだしなぁ。あるいみで民間人でもあぁいうテレビの扱い方もできるはず。
あとは、著作権の法律が大分面倒のよう。
ちょっとこれも勉強してみたいなぁ。いろんなところで、新しい著作権のあり方が検討されているようだし。
まっ、この資本主義の世界で、いつまでもつのかねぇ。
最後に、貸してくれたK君ありがとー。
よい説教を見たのでメモ。
強調箇所は、反省点。(ほとんどだよ!)
昔、役者を目指して劇団の俳優養成所に通ってたことがある。
その時出会った講師の先生が超厳しかった。・5分前には全ての準備をして、いつでも始められるようにしろ。
・遅刻、忘れ物をするような奴は信用できない。帰れ。
・稽古場に入ったら荷物を一箇所に集めろ。
・ゴミはすぐに拾って自分のポケットに入れ、後でゴミ箱に捨てろ。
・席を立つときはパッと立て。気をつけはキチンと背筋を伸ばせ。
・会釈は15度、敬礼は30度、最敬礼は45度で!
・座面の3分の2に腰掛け、背もたれを使わず腰を伸ばす。
・女子は座った時に股を開くんじゃない。膝をしっかり閉めろ。
・語尾を無駄に伸ばした頭の悪い話し方をするんじゃない。
・「~で~で」とグダグダ話すな。きちんと「ですます」で要領よく。
・おまえらは一般教養もなければ礼儀作法もできていない。
悔しかったら、きちんと勉強して、せめて人並みになれ。
こんな行儀や礼儀から始まり、稽古でも厳しかった。・1日2時間の自主練習も出来ないようなら、さっさとやめてしまえ。
・ミスを笑ってごまかすような人間は、さっさとやめてしまえ。
・台詞を覚える知性も備わっていないなら向いていない。さっさと(ry
・相手役のためにも出来る限りを頑張れ。出来ないならさっさと(ry
・言い訳をして恥じない人間は向いていない。さっさと(ry
・仕事をサボったり手伝わない人間は向いていない。さっさと(ry
・男子は力仕事を、女子は細かい仕事を率先してやれ。出来ないなら(ry
・男子で機械の結線や操作を出来ない奴は(ry
・女子で衣装の裁縫仕事や差し入れの弁当づくりも出来ない奴は(ry正直、とんでもないところに入ってしまったと後悔した。
体育会系には全く縁のなかった自分には本当に苦痛だった。
ここまでうるさく厳しいと、本当に続々と生徒がやめていく。
入ったのは28人ぐらいだったが、前期で8人がやめていった。後期になると、より厳しさは増して行った。
卒業公演の前など毎日のように怒鳴られた。
結局、卒業公演まで残ったのは、俺を含め18人だった。以下略(ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd)
これを人に言えるって、本当にすごい人だったんだろうなぁ。
こんな風になれるようにがんばらねば。