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2008年8月31日

●江頭2:50のピーピーピーするぞ!

 ここ数日。登山靴買ったり、激しい離婚劇のブログ見たり、プログラム書いたりいろんな人としゃべったり、カラオケ行ったり、いろいろしていた気がするけど。
 一番印象的なのはこれだね。

江頭2:50のpppするぞ!
 インターネットTVと言えば良いんだろうか。だーいぶ前に見て爆笑していた気がする。
 それをたまたま久しぶりに見つけて、かじりつくように見ていましたさ。
 無料で見れるよー。お時間がある方はちぇけらー。

 江頭とこれについてくる早川亜希の芸術的とも言えるアシスタントっぷりにほれぼれ。たーまに江頭・・・江頭さんが本気で語り出したりすると、もー画面に吸い込まれそうになる。映画の評なんかを聞いていても、物事を大きな視点で見ているのが本当にすごいと思う。
 と思っていると、パンツ脱いで未成年に迫ってみたり。しばしばひくが・・・。


 江頭さんは有名人の中でも群を抜いてカッコイイよね。
 あんなふうに、なりた・・・なりた・・・ちょっと考えさせて。


追記:なりたくはない。

2008年8月30日

●『バブルへGO!!』

 というDVDを見ましたよ。
 私はバブルの真っ盛りには小学校にも入っていなかったので大して記憶にもないし。ただ、祖父が遊びまくってたのだけは知っている。
 祖父の葬式では、かなり激しい話が繰り広げられていた・・・。あるんだねー知らない女性が包丁持って家の前に立っていたりすることが。
 その辺でふよふよ浮いている祖父も冷や汗ものだったろうなぁ。もし、霊が物体を動かせるとしたら、絶対意地でもその場のトークを阻止したろうと思う。ということで、霊は絶対に物を動かせないのだ。Q.E.D.
 そして、私はその祖父の遺伝子を4分の1程度引き継いでいるというのは、秘密の話。


 まぁ映画見てみると、バブルってすごいですねぇ。タクシーを万札ひらめかせて止めてる画とかに驚愕してしまった。同窓会のビンゴ大会の一等が200万の現金とか・・・。あと髪型がみんなバブルっぽかった。。。
 どうも他人の評を見ていると、いろいろバブル世代にわかるこねたが各所に潜んでいたらしい。

 この時代を楽しんだ人たちは「あの頃はよかったなぁー」と思うんだろうか。それとも「あの頃は異常だったよねー」と思っているんだろうか。
 

 あほだなー
 と馬鹿笑い出来る面白い映画でしたとさ

2008年8月26日

●ペーパードライバースクールゼロ

 とうとう・・・とうとうこの日が来てしまった・・・。

 つい先日。ペーパードライバー教習を受けてきました。会社命令でして。
「税理士試験が終わり次第乗れるようになること」
というお達しを受けまして。

 教習を受けたのは、大手自動車学校ではなく、二人でやられているペーパードライバースクールゼロというところでした。
 自動車学校でも良かったのだけど、高いし。小さなところでも、先生の命がかかってること考えると、相当自信がなきゃできないでしょ。と言うことで、大手自動車学校じゃないところを選択したのでした。


 教えてくれた上谷さんは、気さくな人でいろいろな話をしてくれたのでかなり緊張は和らいだかと・・・。
 ただ・・・。私、免許を取って約6年。取得以来最初1年で3~4回乗っただけで後はのっていない身であります。そりゃあ、終わってぐったり。
 車こわいね。会社の人もいってたけど。車にのる「リスク」を勘定し出すと、絶対に乗れない。もーリスク度返しで、ふっきって乗るしかないね。車って。。。

 と、びびりまくりではあるものの、結構どうにかなるもんで。補助ブレーキを思いっきり踏まれながらも(ヲイヲイ)。どうにか3時間完走してきました。人一人殺しかけましたが、400人事故無しという先生の腕(足?)はさすがで。喋りながらも的確に補助ブレーキ踏んでくるのは、最強の安心感でしたとさ。


 自動車学校でも先生によっては肌が合わない人もいますが。トークも面白いし、補助ブレーキ踏んでくれるし・・・、上谷先生は良い先生でした。ここ数年。先生には恵まれているなぁと思う今日この頃。


 みなさん!交通ルールは守りましょう!マジで(;o;)
 愛知岐阜の範囲内だけで良いから。

●夢を見た

この上なく夢の中で良い時間を過ごした。


待ち合わせ場所に行くと
倉庫っぽい場所からさくっと女性がでてくる
軽く挨拶をする
軽く腕を組んでその辺をうろつく

車に乗って
これから行く店の話などをかるくする


店につくとすでにのれんを下げている
女性はさくさくと引き戸を開ける
もちろん店内は暗い
寿司屋のようなガラスケースがあり
カウンターのみの店。

その女性はさくさくと入っていき
こちらに椅子を差し出す


暗いなかそんなことをしていると
奥から女将さんらしき人が出てきて

残り物であろう鰻のお寿司を差し出してくる

食べれば文句なく美味しい。
女将さんからお米についての蘊蓄を少し聞いて
静かな談笑をする


そんなところで目が覚めた。
本当に静かで
整った夢だった。


目覚めて
整ってない部屋を見て

一生ねーだろーな

と思うのでした。


2008年8月22日

●ハゲタカ

 最近どーも文章意欲がわかない。
 時に急に書きたくなったり書きたくなくなったり、年食って安定するどころか不安定になっているような。

 ところで、『ハゲタカ』というのを、DVDで借りて見ましたよ。と。

 たったの6話時間で完結させるドラマというのもあり、超急展開で目が回るかと思った。登場人物の気持ちを追っかけるには速すぎた。まあとは言っても、いろいろ考えさせられた。


 特にたかが紙切れ(お金)でヒトが死んでいく様はリアルすぎてきつかった。
 高校生の頃、自営業を営む親に言われたのを思い出す。
「人殺しの仕事だけはやめとけ」
 すなわち銀行勤めはやめておけ。と言う忠告だった。

 資本主義の進んだ日本は銀行に限らず今や誰もが加害者にも、被害者にもなり得る状態なんだと、仕事を通じて実感している。(まぁー弱肉強食といっちゃえば、自然の成り行くとして当然だ。)


 私は資本主義は大嫌いだけど。私には資本主義に変わる新しい仕組みは思い浮かばないし(考えては見るんだよ「時間主義」とかね)、世界の天才達も案が出ないようだ。
 そうである限り、私は強者になり自分に近しい人を守る事だけに専念するのが精一杯だと思う。ただ、そのためには加害者にもならなくてはいけないのか。これについては未だに割り切れてなかったりする。まだまだきれい事を抜かす甘ちゃんである。

 このドラマの登場人物もまた、50位だろうに未だに自分の態度を決めかねていた。これは、何よりも原作者が態度を決めかねていると言うことだろう。(むしろ、嫌儲主義にも見えるけど・・・。)

 ちなみに、迷っている人を見て「弱い奴だ」と簡単に言う人がいるけれども。迷うことにも合理性があると思う。
 人から恨みを買うことは非常に怖いことだし。相手が死を盾にして攻撃してきたら、法律から逸脱することのできない私たちは、ただ純粋に痛い目にあうだろう。相手を傷つけない。これはこれで、人間が社会を作る上で作ってきた知惠だろうと思う。
 ただ、資本主義が徹底されていくに従って、何が有利か怪しくなってきているのだと思うのだ。


 そう言えば、このドラマの一登場人物のモデルであろう「ほりえもん」がブログを再開していた。
 彼は鉛筆一本まで節約し、積極的に可能性のある技術に投資をする技術者だったと、私の読んだ数冊の本には大方そんな感じで書いてあった。彼は加害者になれない人だろうなぁと思う。
 最終的に、加害者になることに躊躇しない人たちに潰されたんだろうと。


 早く思考的にも安定したいなーと思う。ただ、どうも不惑に達した人たちでも、思考が安定しないようである。最近その世代に人たちと話をしていて感じる。結構語尾に不安を載っけたりするんだね。
 死ぬまで迷い続けるんだろうか・・・。

追伸
 不惑を検索してみるとこんな訳がのっていた

四十歳で狭い枠にとらわれないようになり、

 ちょっと想像している意味と違うなぁ??
 

2008年8月19日

●自殺の性差

http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20070604/p2

ふーむ
何を考えているかというのは、書きにくい。
ただ、性差ってのには興味があるのだ。

2008年8月18日

●Olympic

 先日実家に返った一番の収穫はオリンピックのおもしろさに目覚めたことだ!
 特にバレーボールは手に汗握ったなぁー。陸上系も意一瞬の100mから今日の49.195kmまで。

 さっきも友人宅を占拠し見ておりました。(下宿でデカ画面で地デジとか羨ましいぞ。)
 今日のバレーボール中国戦もかなり見ていて辛い試合ではありましたが。終盤の荒木絵里香選手の頑張りにはホント心打たれましたよ。
 チーム全体が負けムードに支配され、集中力もきれている中、(何と言っているかはわからないけど、)声を出し人一倍動きチームを引っ張っていったその姿勢に、もう。。。あぁ。。。惚れましたね。ほんとに!!
 しかも帰宅後調べると岡山県倉敷市出身と、同じ岡山出身同氏ではありませんか!!

 ちくしょーオリンピックすげーぜ!


2008年8月17日

●『言語を生みだす本能』Steven Pinker

 『言語を生みだす本能』という本を読みました。まずもって中古で出回る意味がわからないくらい面白い本でした。
 少なくともこの本のタイトルを見て興味を持ったヒトが売りたくなるような本ではないと思うんだがなぁ・・・。
 まずは目次、

言語を生みだす本能(上)
1.技能を獲得する本能
2.おしゃべり
3.思考の言語
4.言語の仕組み
5.言葉、言葉、言葉
6.サウンド・オブ・サイレンス
7.トーキングヘッズ
言語を生みだす本能(下)
8.バベルの塔
9.しゃべりながら生まれてきた赤ちゃん、天国を語る
10.言語期間と文法遺伝子
11.ビッグバン
12.言語指南役たち
13.心の構図

 大ざっぱに言えば、全体として「言語は本能である」ということを言っている。
 その合間に、言語に対する誤解を解消するような内容をちりばめている感じ。特に文法的な面が多くのっていて、言語の成り立ちみたいなものを考えるのにも大変たのしい。

 この本は、言語の理解に関わる科学者(このブログの読者にもイルだろー)、文章を書く人たち、純粋に進化論とかに興味がある人等々いろんな人にお勧め出来そうな本であった。
 評価とか最近はしてないけど、すれば満点をつける!これから自分の言語系の考えはかなりこの本に支配される事だろう・・・。

 この本の内容はもっと理解したい。以下に記述した内容。あるいは、以下を読まずとも会った時にこの本に関わることをガシガシ聞いたりつっこんだりしてくれるとありがたき幸せ。


 この本の主題はタイトルの通り『言語は「本能」である』と言うことだ。
 ちょいと原文を写すと以下の感じ。

(前略)言語は文化的人工物ではなく、したがって、時計の見方や連邦政府の仕組みを習うようには習得できない。言語は人間の脳のなかに確固とした位置を占めている。言語を使うという特殊で複雑な技能は、正式に教えられなくても子どものなかで自然発生的に発達する。私たちは言語の根底にある論理を意識することなく言語を操る。誰の言語も質的には同等であり、言語能力は、情報を処理したり知的に行動するといった一般能力と一線を画している。これらの理由から、一部の認知科学者は言語を「心理的能力」、「精神器官」、「神経システム」、「演算モジュール」などと呼ぶ。しかし、私は時代がかった言葉ではあるが「本能」と呼びたい。本能と呼べば、クモが巣の作り方を知っているのと同じような意味で、人間も言語の使い方を知っている、という見方が伝わりやすい。クモの知られざる天才が巣の作り方を発明したわけではないし、正式な教育を受けたり、設計の才能があったり、建築業に向いているから巣が上手に作れるというものでもない。クモが巣を作るのは、クモの脳が巣を作れと促し、巣作りの能力を差づけるからである。巣と言葉では違いもあるが、とりあえず、言語とはそんなものだと思ってみてほしい、これから探索していくさまざまな現象を理解する役に立つからだ。{(上)P19-20}

 言語は学校や親に教えられるようなものではなく、気づけばできるようになっているもの。つまり「本能」なのだと。
(続きはせっかくなので椎名林檎でも聞きながら書くことにする)

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2008年8月12日

●クリストファーリ!あんたは偉い!

 普段何気なく接するものでも、ちゃんと見つめてみるといろいろなドラマが山のようにあふれ出してくる。
 そんな事をじわーんと経験するような気分を、浜松市楽器博物館と言うところで味わってきました。


 まぁーあるわあるわ楽器。
 オーケストラで見るような整った現在の楽器なんて、楽器の歴史のほんの片鱗なのであるなぁーと。

 トランペットの口は牙が生えて蛇みたいになってるし。大砲そのものにしか見えない太鼓があったり。ほんと世界中にいろんな音を出す装置があるのですねぇ。
 中国あたりで「ピパ」と言っていたものが日本に来て「琵琶」になったってのは笑った。


 その見ていた中でも、ひときわ目を惹いた(というか展示もかなり凄かった!)のが、ピアノ軍団(鍵盤楽器と言うべきか)だった。
 最初に出会ったのは「自動演奏ピアノ」。もちろん昔の物なのでコンセントなんてつながってない。

080812gakki.jpg

 こんな綺麗なお姉さんが弾いてくれたのですが。このお姉さんは空気を送るだけ。
 お姉さんが足踏み器と手のあたりの装置で空気を送ると、穴が空いた布がくるくる回って、ピアノの鍵盤が勝手に押されて、演奏が始まるのでした。
 音楽も綺麗に奏でられているし、お姉さんは綺麗だし(関係ない)、一緒に行った連れは携帯いじってるし(おいお前)、穴が空いた布を回しているだけなのに・・・。

 すごいよ。ホントに。一寸聞いてみると、穴は鍵盤の数だけ合って、布を巻き付けている筒の穴と布の穴が重なった時に、空気が通って鍵盤を押すらしい。すごいねぇー夏休みの自由研究に作ったいね。もう夏休み無いけど・・・。

 このピアノは、高級品であったのもあり世界恐慌を境にぱったりと世の中から消えてしまったそうです。


 あと、ピアノの歴史なんて言うものもあった。

 初めは「弦をはじく」チェンバロというものから始まった。
 しかし、弦をはじくだけでは「音の強弱」が難しいので、「弦を叩く」ことで音を出すチェンバロを、クリストファーリを言う人が作った。これがピアノの初期らしい。

080812firstpiano.jpg

 とはいうものの、目新しい事は批判されるもので、
「押してから音出るまでおせーじゃねぇーかこのやろう!」
「チェンバロははじくからいい音がでるんだぞ馬鹿野郎!」
 と罵声をあびたかは知らないけど、いろいろな苦労があったようであります。

 その後、すぐに音が出るように改良したり、連続して音が出せるように改良したりといろいろな改良が重ねられ、今のピアノになっているとか・・・。
 さくっと書いているけれども、技術者芸術家投資家様々な人が様々な立場で苦労したであろう事を想像すると、胸を打たれますなぁ。


 ところで余り詳しくは書かれていなかったけれども、今や日本のピアノメーカーが世界を席巻しているとも聞く。
 歴史の中であまり日本人の名前は出てきていなかった。そんな中世界でも有数のピアノを作れるようになった日本って結構すごい国なのではないかと、ふと思ってしまった。

 また調べてみたいとは思うけれども、まずは楽器体験コーナーで私がピアノを片手で危なっかしく弾いた後に、当てつけかのように華麗に両手で同じ曲を弾いてくだすった約8歳児め!お前を見返さねば・・・おっさんをなめるな!

2008年8月10日

●畜生畜生畜生畜生

俺は畜生かー

大学の中国の同級生が家に帰っているので
英語でchatをすることになったのだが・・・

めんどくさくなって、
「また日本ではなしましょー」
と言われてしまったがな


えーーーいーーーーごーーーーーーー!!!!!!!
試験後に・・・試験後に・・・

くそぉかなり情けなかった。

●読む本リスト

最後の親鸞 (ちくま学芸文庫)
→ほぼ日の影響

ラブホテル進化論 (文春新書 620)
→某友人マスターの影響

会社法マスター115講座
→仕事ガラ。とりあえず葉玉先生

合理的な人殺し―犯罪の法と経済学 (「法と経済学」叢書 (7))
実務家のための税務相談 民法編
某ブログご推奨

速効!図解プログラミングPHP + MySQL―Windows/Linux PHP5対応
→とある陰謀のため

心の仕組み~人間関係にどう関わるか〈上〉 (NHKブックス)
→音楽と人間との関係性を探る観点から


 気づけば理系の知識ってほとんどネットで手に入る状態になってるね。
 本買わなくてもいろいろしれるというか・・・。

 その他お勧め本募集中ー

金が・・・

2008年8月 9日

●自己採点やらなんやら

税理士試験も終わって
専門学校の解答が公開されて自己採点したり
2chや他人のブログを漁ってみたりしていたらもう2時。

明日会社だからそこそこにせねばー


税理士試験は5教科合格せねばならず
昨年三教科(簿記論・財務諸表論・消費税法)受験し全部落ちました。
でもって今年
簿記論・財務諸表論・法人税法
つーのを受けました。

ざーっと見ていると合格可能性は
簿記論(51点くらい)・・・半々強
{TAC曰く58点でまず合格}
財務諸表論(48点くらい)・・・受かったことにしよう。なっ。
{TAC曰く50点でまず合格}
法人税法(50点台かな)・・・無理っぽい
{TAC曰く66点でまず合格}
ってところです。

昨年はいろいろとぼろくそだったので、
今年はちょっとくらい良い風向きであればいいなぁーと

試験前、フィルターを通さない言葉をいくつか発してしまい
不快にしてしまった人が結構いたりします。
もーしわけなかったです。

税金(金・民間に近い法律)の事だけは
いずれ「任せてくれ」と言えるようになりたいなぁ
と思っております。
その時に恩返しするので、あと少々お待ち下さい。


こーして、小さな分野に固執して勉強している間にも
世の中は回っているし、より資本主義が洗練されていってるし
もっと幅広い勉強を本来はせねばならぬのじゃ。

さっさと受からねば。

2008年8月 6日

●いやっほぉぉおおおう

ずいぶんしみったれた記事ばっかり書いてやがるぜ受験前。

いやっほぉーーーーーーーー
おわったぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なにっすっぺかぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああ
やりたいことやらなきゃならんこと
やまほどたまっとるぜぇええええええええええええええええええええええ

いやっほう


試験がどうだったかった?
まあ気にするな!

2008年8月 5日

●テイク 5

絶望も希望もない
空のように透き通っていたい

 試験前のこの時間が結構好きだったりする。
 泣こうが笑おうがあとたった数時間で10ヶ月ほど費やした時間の決着が付いてしまう。

 今の自分に希望を持つことも絶望することも必要なく、ただただ淡々と目の前の試験に取り組むだけで何も考える必要がない。


 結果も生きるためには大事だし、成功すれば嬉しいのだろうけど。
 案外これまでの努力というのは、この透き通った時間のために費やしているのかもしれないなぁ。

 なんてねー。
 ちなみに今日明日試験ですー。

※引用は宇多田ヒカル「テイク 5」の歌詞です
※コメント欄が無いのは意図的です