人間には不幸か、貧乏か、勇気が必要だ。
でないと 人間はすぐに思いあがる。 = ツルゲーネフ

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2007年4月25日

黄泉がえり

『黄泉がえり』と言う映画を見た。

一口感想は
「話自体はとても楽しかった!ただ、つっこみどころが多すぎて、ストーリーに集中できなかった。竹内結子が美しかった!」

以下ネタバレ含む


・死んだ人が生き返ってまた消える 
 とういうのは余りにも悲惨だと思う。
 この前母方の祖父が亡くなったが、母親はめっぽう泣いていた(そりゃそうだ)。葬式とかの儀式は、泣いて泣いて、ストレスを発散させて、そしてまた新しい一歩を踏みだそう。そんなものなのじゃないかなぁ。

 もし、愛していた人が亡くなったとして、生き返っても。結局いなくなるとすれば、もー泣きもできなければ、立ち直る事もできないんじゃないかなぁー。

 この映画の中では、「死んだはずの人」とご対面した人たちの初期のリアクションは「呆然」が多かった。わしでもそうだろうなぁ。
 改めて居なくなるときのリアクションは、映画内には多くが描かれてなかった。想像しろという事だろうか。

 締めくくりが、恋愛話だったのが、とても残念。


・死んだ人が生き返る 
 祖父が死に近づいているのを前に私はこう言った。
「かっこよく死ねよ。人工呼吸器つけてみっともなく生きるようなマネするなよ。あんたは立派な人間なんだから。」
 母が聞いていたら、ぶち切れるだろうなぁ。でもそうおもったんだなぁ。「男らしい死に方」をしたいなぁ。というのは、男性諸君なら一度はおもうよなぁ。
 「完全に死んだ人間」が生き返って、いたって普通に暮らしているという映画内の描写は大変イライラした。


・でもやっぱり 
 なんだかんだいっても、自分の好きな人や大事な人が死んでしまったら、生き返って欲しい。と願うだろうなぁ。「自分の命と引き替えにでも。」
 寺門ジモン、スーツぱつぱつだったけど、いい事言った。

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