人間には不幸か、貧乏か、勇気が必要だ。
でないと 人間はすぐに思いあがる。 = ツルゲーネフ

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2008年1月13日

人の評価

先日友達とメッセでこんな記事を見させられた。

【赤木智弘の眼光紙背】第14回:今年も流れは変わらないのか

 筆者の主張として大きいモノを抜き出すと以下かな。

 すなわち「金で買える」というのは、色のつかないフェアな計測基準としてのカネである。そしてこの「カネ」を「賃金」と読み替えれば、まさに賃金は「人間そのものの価値に対する査定」となる。つまり、より多くの賃金を得ている人間は、賃金を得ていない人間よりも偉いのだ。


 この文章を元に「人をいかに評価するか」と言う話になった。
 人にどのように評価されるか、と言う問題は、先進国であるこの国では、生きることの非常に非常に非常に大きなテーマであると思う。最大のテーマと言っても過言ではないかもしれない。

 そのメッセの場では自分の主張もぶれまくっていたので、ちょろっとこの場を使ってみてまとめてみる。
 ちょっと皆さんも考えてみると楽しいかもよ。

 以下は明細。(考えてみたい人はぜひ以下を見る前に。)
 長いので、結論だけ見たい人は最後のへんを見てください。

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 人を評価する時ってのは、ざっと考えて以下の3点が思い浮かんだ。

  1. 仕事仲間として評価する時(仕事相手として適当かどうか)
  2. 友人として評価する時(友達としてつき合っていくかどうか)
  3. 異性として評価する時(・・・)

 例えば、この全ての評価時に「カネ(所得)が大変重要な要素だ」と言うことになれば、「確かにカネ(所得)は人を評価する基準になるらしい」となるだろう。


●●仕事仲間として評価する時●●

 仕事仲間。とい言葉に含まれているのは「従業員を雇う場合」であったり「一緒にビジネスを興す」場合であったりを想定して書いています。
 評価にあたって重要な要素は「何をしていて、その事によってどれだけの収入を得ていたか」
 利益を上げてもらえるかどうかを評価するには、自社で使えるスキルがあるかどうかがだろう。んでもって、それを評価するのは、上記記事でもあるように、賃金額が最も優秀な評価基準だと思う。
 最も、スキルがちゃんと備わっているかどうか判定すればいいのだから、カネだけでもないと思うけど。

 あとは、「信用出来るか」というのは重要だろうなぁ。裏切られれば、自分(会社)の利益にはならないからな。もちろん「カモになりえるか」というのもめちゃめちゃ大きな要素である。


●●友人として評価する時(友達としてつき合っていくかどうか)●●

 人によっては、友人をビジネス仲間としてしか捉えていない人がいると思う。そー言う人の場合は友達の評価基準も、前述の評価基準でよいのかと思う。(例えば、奢ってもらえるからつき合う。なんていうのはビジネス的な付き合いだと思う。)

 友人だと

  • 一緒にいて楽しいか
  • 信用出来るか


 くらいしか思い浮かばなかった・・・。
 個人的には友達って、純粋に話をしたりして、思考ゲームを楽しんだり仲間だなぁーと思う。ピアノが上手くなればもうちょっと別の要素もでてくるかなぁ。
 一緒に楽しめるかどうかの中に、金銭的な要素は小さいだろうと思われる。「一緒にいて話が楽しい」とか「考え方が楽しい」とか「行動が楽しい(笑)」とか。


 あとは、友人ってのは結構懐まで入ってくる存在ではあるから、「油断ならない存在」ってのはあんまり友達にしたくない(笑)そう言う意味ではビジネス仲間とは大分違う。
 

●●異性として評価する時(・・・)●●
 語るのか!?ここで語るのか!?この流れで語るのか!?ってか個人差が大きい事きわまりないだろうから、どうしていいのかわからん。
 ただ、「長期契約の友達」と捉えるのが結構よいのではないかと思った。要するに前述2つの、中間的な感じ。
 まぁーセフレとかいう言葉も聞いたことがあるし。そーいう人の評価基準なんてわからへんから、外れ値として無視。


●●●●結論●●●●
 お金で一概に人は評価出来ない。
 具体的には

  • ビジネス仲間は大方「カネで評価」でもOK。ただし、信用力等も大きな要素。例外的に「カモであるか」も重要な要素になり得る。
  • 友人は一緒にいて楽しいかどうかが重要。この点は人間的に「馬が合う」かどうかなんだろうと。
  • 異性として良い人というのは、平均的に数値の良い人がすばらしい。

 という結論にたどり着いた。
 個人的には「友人」という存在を重視していない人は、「カネ」と言う評価軸を強調してしまうことになるのかなぁと思った。
 前述記事の人もそうなのだろう。

 最後まで読んでくれてありがとう。
 匿名でもそうでなくてもかまわないので、異論反論大歓迎。よろしく。

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コメント

記事の読み取りがいくらか気になるなぁ.

引用部分は筆者の主張というより,堀江の言葉に対する筆者の解釈だと思うよ.あと,この人の主張は「お金が人間の価値判断の基準になる」じゃななくて,最近の『社会の流れ』としてオカネが人間の価値を決める基準として大きなウェイトを占めるようになっていきている,と書いているのであって筆者がどう人を判断するかは読み取れないんじゃないかなぁ.


ビジネス,友人,恋人…
人づきあいする上で相手を評価するにオカネが一つの基準となるのは大いに同意.特に生きるための生活に関わる付き合いでは気になるけどね.楽しみだけを求めるような趣味の友人なら,みむらの言う通り一緒にいて楽しめるかどうかの方が大きいかな.

筆者の記事を読みとっているかと言われればだいぶ怪しいね(汗)

『それから2005年も2006年も、そして2007年も、人間の価値は賃金のみで決まっていっ。ならば当然2008年も、人間の価値は賃金のみで決まる。』これは筆者の言葉であるようではあるので、この言葉に反論したかった。
というなら少しは文章が通るだろうか。


> 人づきあいする上で相手を評価するにオカネが一つの基準となるのは大いに同意

 個人的には、カネという簡便な評価指標よりも、「実質(のスキル、能力)」で判断出来るようになりたいけどね。
 カネは運でも手にはいるからね。


 まぁーしかし今冷静に見てみると、ちょー当たり前の事を書いてるだけだね。
 常識にたどり着くってのもそれはそれで楽しいけど。こうやって確認出来た常識は安心して使っていくことが出来る。


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