●もてない男―恋愛論を超えて
『もてない男―恋愛論を超えて』
著: 小谷野敦
新書: 199ページ
出版社: 筑摩書房 (1999/01)
以下は「彼女(彼氏)いない歴=年齢」の皆様だけお読み下さい。
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間違っても以下を見ないで下さいね。
いい?
いくぞぉー。
だめやで。昔彼氏とか彼女おった人もよんだらあかんで。
たのむで(笑)
上野千鶴子と宮台真司と言う人の対談ではいう人は、「恋人を作るための能力を持たず、セックスの相手のいない男」に対して、こんなことを言っていたそうだ。
彼らには本当にコミュニケーション能力を学習する場がない(宮台氏)
マスターベーションをしながら死んでいただければいいと思います。冷たいでしょうか(上野氏)
うるせぇよ(笑)
ああ、妬ましい。悔しい。どいつもこいつもいちゃいちゃしやがって。爆弾でも投げてやろうか。なんで俺ばっかりこんなに孤独なんだ。だいたい俺は東大出てるんだぞ。こんなに女にもてなくて振られてばっかりいるんなら、なんで苦労してあんなにも勉強したんだ。あいつら、頭はからっぽのくせしやがって。少おしばっかり背が高くてしゃっ面がいいだけで、下手すっと日本がアメリカと戦争したことも知らねえで、アメリカの首都はニューヨークだと思ってんじゃねえか。 こういう嫉妬心が、私のなかにぐるぐると渦を巻いている。(以下略)
ははははは。もー大爆笑してしまった。東大こそでていないけど。
人に優しくしなさい、と言われて育ったから人に優しくするし。お金持ちになりなさい、と言われるからお金持ちになれるように勉強したし。人の役に立ちなさい、と言われるから役に立とうしてるし。やりたいことよりやるべきことをやりなさい、と言われるからやるべきことを考えながら頑張ってきたし。
何が好きでそんな能なしどもにわしが負けなきゃいかんねん!
なんかもーこの本読んでたら、もてないことに凹むのも馬鹿らしくなってきた。小説だの歌だのあっちこちで「恋愛しなきゃ幸せは来ない」みたいな恋愛教布教しやがってからに。
あっ、ちなみに内容的には、文学作品の童貞の扱いとかそーいうこととかと絡めながら、書いてあって、普通に面白い。森鴎外の「雁」の中にさりげなく女性のオナニーシーンがあるとか。夏目漱石の作品で考察してみたり。
まぁーただの下品な野郎だと思うならそう思って頂いてかまわんです。
ってか、この筆者にしても私にしても、こーいう自分の意見を公に出す場で「オナニー」だの「マスターベーション」だの書いている時点で、もてないのが大変よくわかる。
ちなみに、筆者は最低でも26才までは童貞であることを確認。現在どうなのか、書いてないんだが。。。ちょっと気になる(笑)
