このGWに何人かの友人と話をしたけれども、とても楽しかった。やっぱり、「人」だなー。いろいろな人と話す中で、完全には伝わらない言葉をキャッチボールする中で何かが産まれる!この快感!
例えば、「ロボット」という分野はなんなのか。という話。
結論から言って、必要なロボットってのは、例えば、家電のような専門的な道具を、使うことができるようなマルチ家電。であるということ。
今の家電、例えば掃除機、がこれ以上進化するというのもありなのだけれども、むしろこれを上手に利用するロボットがあれば便利。
無論、掃除機だけのロボットなら、掃除機を進化させればいいだけで、掃除機も食器洗いもできるロボットであるからこそ意味がある。価値がある。
他に介護の分野のロボット。とかそーいう事だろう。
これから「ロボット」で稼ぐぞ。と言っていて、正直今更何を言っているのかと思っていた。笑ったり怒ったり人に近いモノを作ることで金になるのか!?
と思っていたけれども、全く私の頭が固いだけだったことを痛感。
「道具を使う道具」
「ロボット」と言うと範囲が広すぎてつかめなかったけど。ちょっとつかめた。
産業のような仕様が限定された環境では、活躍し始めていても、一般の施設では、未知の領域。確かに完全に新しい産業だと感じた。
理系の最先端の職場で働いている人から見れば「今更」なんだろうけど。私にとっては目から鱗でした。
と言う話。
周りはドンドン成長している。内面的に落ち込んできていたところだったけど、久しぶりに元気が出てきた。
自分が専門性や賢くなることで、周にも賢い人が集まってくるはず。仕事的な専門性。精神的な哲学。いろいろまだまだ鍛えねば。
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